Chocolate Junkie 1998

■1998/11/01

うぜえんだよバーカ。
かなり前から謎に思ってたんだけど、何なんだダンプって。松本じゃなくて、荷物のっけてぶーんって走る方のダンプ。あいつら、なんで意味もなくクラクション鳴らす?うるせえんだよ。大型車のクラクションて音でかい上に、やたら甲高くて耳障りにもほどがあるんだよ。

なんか差し迫った危険があるってんなら我慢しましょう。けどなあ、なんでいつもいつもいつもいつも俺の背後で鳴らすんだいきなり!そしてすれ違いざま突然に!あとたまに前方から予想外に!マジでビビるんだよ。ドキっとするんだよ。何があったかと思うんだよ。早い話がムカつくんだよ。

そんで、「何?!」と思って反射的に音のした方見るだろ。そーすると、かーなーらーず目が合うのな。運ちゃんと。がっちりアイコンタクト。何も通じちゃいないんだけど。

何でだ。それって、明らかに私を攻撃してるとしか思えないんですけど。私が何したですか。私ちゃんと歩道歩いてんじゃん別に邪魔になってないじゃん何も迷惑かけてないじゃん。それとも存在自体が邪魔だっつの?そんな目障りか私。道端にひっそり咲く貧乏草のように遠慮がちに遠慮がちに生きてるってのに。ひどいよひどいよ。
 って、すっかり被害妄想入ってるけど。そのうち、その音が「バーカ」に聞こえたらどうするよ。ラジオから私の悪口が聞こえてきたら。しかも消しても消しても聞こえてきたら。怖いよ。

今日の昼間も、大通り沿いを歩いてた時に、3回程ビビらせて頂きました。まあ、私も最近ではずいぶん馴れて、うわべでは完全にシカトできるようになってるんですけどね(内心では相変わらずビビってる)。
 そこをあえて、「俺じゃあねえよな?」という確認の意味を込めて振り返ってみると、やっぱり目が合う。……俺なんですね?

「無視できるんなら、してりゃいいじゃん」とも思うんだけど、これじゃあほんとに「わー、あぶないー!ひいちゃうよー、よけてー!」っつう意味で鳴らされても、シカトして素直に轢かれちゃうよ私。ぷちって。そしたらたぶん死ぬよ?どうしてくれんのその場合。

マジで嫌。ダンプ。てめえら文句あんなら口で言えや。パンパンパンパン鳴らすな。うるせえ。これ以上私を攻撃しちゃ駄目だぞ。


■1998/11/02

●らみちゃんマメ知識●
人様から奪って、ちゃっかり自分のハンドルにした「ラミ」っつーのは、イスラエル地方の男性名であることが発覚。しかもかなりメジャーな。おそらく、日本でいう「タケシ」とか「ケンジ」に匹敵するレベルだろう。

……だから何だと言われても。


■1998/11/05

メールの返事、書いてねえっす。
特に感想メール、はじめましてメールは壊滅状態です。見事に手をつけておりません。

どんくらい書いてないかっつーと、レスしてない感想メールの一番古い日付が8月5日になってるくらい書いてないです。3ヶ月ほったらかしです。未処理フォルダがぱんぱんです。スクロールバーの動く部分が、やたらちっちゃくなってます。

もう、3ヶ月前のメールに今さら「メールありがとうございました」なんて言ってもしょうがねえか?っつー開き直りに入ってます。いいかげん書いた本人も忘れてるだろうしさ。「遅くなってすいません!」つっても、遅すぎだボケ、ってマジで怒られそうだもんな。

「返事来ないなー」とか思ってる方。大丈夫!返事が来ないのはあなただけじゃありませんヨ!

今まで、「返信率99パーセント」とかデカイことほざいてたもんで、「もしかして何か失礼なことでも書いてしまったのでは?だからシカトされてるのでは?」と不安にかられてる方もいらっしゃるようですが、全然そんなことないです。杞憂です。ご安心を。

ムカつくメール自体、全然来ないですし。イヤガラセメールとか誹謗中傷メールとか無修正画像添付メールとかセクハラメールとか、さみしくなっちゃうぐらい来ないし。いや、別に欲しくないけど。
でもいっぺんぐらい見てみたいな、そーゆーの。そんで全文引用して晒し者にしたいなあ(それを見越して送ってこないのか?)。

前に、チャコさん真希さんと3人でチャットしてて、他の2人が「ヘンな画像送ってくるバカがさー」とか「セックスフレンドになりませんかってメールがさー」とか、その手の話題で盛り上がっている時に、私1人、話題に入っていけずにモニタの前で暮れなずんでたもんな。

――これは、女子ネットワーカーとして恥ずべきことではないだろうか。やぱい。性別シカトされてるよ俺。まずいよ。もしかしてまだネカマ説残ってる?

つーわけで、チンコ画像とかください。>そういうの得意な方。
もれなく、コメント(容赦ないやつ)つけて晒し者にしてあげます。


■1998/11/06

1日中CGIと戯れてました。

ネット始めて半年以上経ってるし、CGIぐらいはたしなみとして覚えておくかなーと思いたって手をつけてみたんだけど。あーーー畜生、わけわかんねえよ。何がわかんねーのかそれすらもわかんねえよ。コード変換?パーミッション?デコード?アクセス権??もー脳味噌がマークでぱんぱんっすよ。

つっても、出来合いのスクリプトをいじくってるだけなんだけど、それすらおぼつかねえんだから、もうどうしようもない。あークソ、わかんね。わかんねえよもう寝る。寝てやる。ああ寝てやるとも。負けたよ負けた。負けました。まいりましたよCGI様。あんた難しいや。見くびって悪かったよ。――でもな、これだけは言っておく。このままじゃ終わらねえからな。絶対にな!

でも、CGI使って何やろうかな。 ←普通は先にくるはずの「目的」っつーもんがない。


■1998/11/07

ふははははははははははははははは。

ちょろいぞCGI!どうしたCGI!おまえの実力はこんなもんか!

昨日まで、つーか今朝9時頃までぶっ通しで「があ!文字化けえええ!」とか「うあああサーバエラーがああ!」とか絶叫してたんだけど、どうも今まで使ってたFTPソフトが悪かったらしい。
ネット上をうろうろさまよって、適当なFTPソフト拾ってそれで転送してみたら、あっさり設置できてやんの。なんだよなんだよ。あちこち死ぬほどいじくり回して、馬鹿みたいじゃんよ。

出来合いのまんまだけど、いーや別に。カスタマイズ?何語?それ。動きゃいいんだよ動きゃ。楽しいな楽しいな。さーて、次は何を設置してみようかなー。 ←動作するのを見るのが楽しいらしい。用途はなくとも。


■1998/11/09

私は、ローソクはかなりスキなプレイなので、「ローソクできる?」と聞いて、答えがYESであれば必ずやります。

今日ついた人は、「ええ、まあ……一応」と言いつつ、すげえイヤそうな顔。オーケイ、ボーイ。ローソクは苦手なようね。だけど生憎だわね。私は「いや、あんまり……」程度のイヤがり方なら容赦なくやるわよ。「それだけは勘弁してください」って泣いて許しを乞わない限り、問答無用でやるわよ。だって「できない」とは言ってねえもんなオマエ?なあ?俺間違ってねえよな?な?

それでも私は心根が優しいので、ローソクを垂らす時は、必ず自分のてのひらでワンクッション置きながらやります。自分のてのひらに垂らすことでロウの温度を確かめられるし、相手の体にどのくらいの負荷がかかってるのかがわかるので。

それなのに、今日のM男君、ものすごい熱がり方をするですよ。熱がるばっかで面白くもなんともない。なんだよだらしねえなあ。そしてプレイ後、「これってそんなに熱いもんかね」と思いながらローソクを片付けていると、ある考えがひらめいた。

もしかして、てのひらと他の部位では、私が考えている以上に体感温度が違うのでは――?今まで、てのひらにしか垂らしたことがないが、これが皮膚の薄い部分だったら――?

……。

消したローソクに再び火をつける。持ち前の好奇心でもって、ひとりSMにチャレンジ。レッツ・ローソク初体験!!

……いや、別に興味があったわけじゃなくて、「自分ができないことは他人に強要しない」という己のポリシーを確立させるためですよ。「もしかしてイイかも?」なんて期待があったわけではないですよ。まあ、ちょっとはあったけど。

椅子に座り、剥き出しの内モモにおもむろにローソクをかざす。もちろん、できる限りの高い位置から(垂らす位置が高いほど、途中でロウの熱が冷める)。そして、ぽたぽたっと、数滴。

――あっちいいいいいいいいっっ!!!

うおおお!すっげ熱いすっげ熱い!漫画的表現すると「アチチ、アチチ」っつー感じ。

あっついよコレ。なんだよなんだよ。どうしていいかわかんなくて、ローソク握ったままオロオロする私。こ、こんなに熱いもんだったのかあ。うーん新発見。つーかごめん。こりゃ熱いわ。これがキモチイイとか言ってる奴の方が間違ってるわ。明らかに。

薄暗い部屋で、ローソク片手に半裸でうろたえてる自分がかなり恥ずかしくも思えたが、その後、何事もなかったように後片付けを続行した。ココロのどこかで「日記ネタ、ゲット」と思いながら。


■1998/11/10

蝋燭づいてまーす。←漢字表記にすると淫靡。

昨日の実験で、ちょっとしたカルチャーショック(微妙に違う)を受けた私は、ローソクプレイは「ローソク、好きッス」(はにかみながら)と言う人のみに実行することを決意。

そんなところにやってきた、初めてつくお客さん。相手の性癖・趣向を知っておくために、まずはカウンセリング(つーほどのもんでもないが)。

「おまえは何が得意なの?」「……ローソクとか」 ――おまえ、今一番に言ったなそれ。おまえの中でベスト1なのかそれ。他の何を差し置いてもローソク?マジで?なんかタイミング良すぎだぞ。まさかこの日記読んでんじゃねえだろうな。

「それだけ?他には?」「……あとは、縛りと、浣腸と、アナル責めとかです」 ――おまえ、今ムチは言わなかったな。あえて外したな。なら苦手プレイは聞くまでもないな。ムチ嫌いなんだな。オーライ。じゃあ、オシオキはムチに決定〜。ムチは必須〜。絶対やる〜。

そんで、相手の出方を探りつつ、あれやこれやとやった後、いよいよ本日の主賓、ローソクの登場。じゃかじゃーん(SE)。

やはり昨日の今日なので、最初は控えめに抑え目に、遠慮がちにぱたりぱたりと垂らしてたんだけど、反応は明らかに良性。おっしゃ、これならいける。

胸から腹から、全身くまなく赤いロウで染め上げたところで、ローソクを局部にかざし、「じゃあ、次はココ(尿道口)塞いじゃおうかにゃあ〜♪」と脅しをかける。さすがにこれに耐えられる人ってのは滅多にいないので、「お許し下さい」が出るかと思ったが、

「……お願いします」
「――え。いいの?」

思わず真顔で問い返す私。うっそマジ?自分で振っておいて引いちゃうのもなんなんだけど。冗談のつもりだったんだけどな……。お兄さん、結構イケるクチなのね。

そんじゃ、ま、遠慮なく。
照準を亀頭にあてて、ろーそくビーム発射〜。びびびびびびー!(SE)(注: この手の効果音、ギャグじゃなくて、プレイ中 マジで声に出して言ってたりします。けっこうバカですね)
またたく間に亀頭が真っ赤に染まっていく。うわあ、熱そー!つーかシャレになんないぐらい熱いはずなんだけどこれ。大丈夫かなあ。平気なのかなあ。……そう思っていた矢先に、異変が起きた。

――おっきくなってきてるぅ〜!さっきまで半勃ちだったのに〜!むくむくって〜!うわあ〜。ホンモノだ。ホンモノだこいつ。わー。スゲー。

「やるじゃん!」と、何に対してかよくわからないが、本気で感心してしまいました。

プレイ終了後、「すごいねー。ココ(亀頭)に受けられる人ってなかなかいないよー。えらいねー(?)」と、その勇姿を素直に褒め称えると、「いや、いつもはこんなに耐えられないんですけど……乱美さん(仮名)に苛められてると思ったら、なんか嬉しくて、我慢できたんです」だと。

うっわあ……畜生、すげえ殺し文句だそれ。まいった。一瞬くらっとしちゃったよ。嘘でもそこまで言えるのはすごいわ。女王冥利に尽きるって感じ?

てめえ、そんなこと言うと愛しちゃうぞ。母親のように全てを許容する暖かい愛で包んじゃうぞ。甘えさせちゃうぞ。私に愛されると大変だぞ!何がって俺が。大変です。

その後、彼は全身のロウを落とすのに四苦八苦してました。特に陰毛にこびりついたのが大変だった様子。ごめん。次はローション塗った上からやるようにします。


■1998/11/11

今日は11月11日です。

「カウンター×××××ゲット!」などというクソくだらねえコトに不自然にはしゃいだり嬉しがったりする奇妙な方たちは、午前11時11分にデジタル時計の表示を眺めてニヤリとしましょう。年に一度のチャンスです。好きなんだろ?こーいうの。


■1998/11/15

シカトか?シカトかおめえら。ここまでやってんのにシカトすっ気か?ボケてんだから、誰かつっこんでくれよもう。(※えと、最新ニッキページのタイトル画像を、よそんちのリンクバナーにこっそりすり替えたりしてました)

こっちはあえて何も触れずにいるのに、あんたらまで何も触れてこないんじゃあボケとして成り立たないじゃないですか。場を和ませようとしてちょっとくだらない事を言ってみたら、まんまと誰にも相手にされなかった時のミーティングの席みたいで、なんだかいたたまれませんよ。

つーわけで、しばらくこの上のスペースはバナー置き場にします。デカすぎて誰も使ってくれないバナーをお持ちのあなた。ご一報ください。貼りましょう。ただしアダルトは不可。あと、「おまえこれ、明らかに今作っただろ。2分で」ってのもダメです。もとからデカイやつじゃないとダメです。タイトル画像を「バナーです」と言い張るのもナシな。


■1998/11/16

押し入れの奥深くに封印していた、ダンボールひと箱分のお道具類をひっぱり出し、仕事場に持ち込むものを選別してました。
店から支給された道具だけだとちょっと味気ないし、何より家に置いといても宝の持ち腐れ。つーか万が一親に見つかったらヤバイので、さっさと店に持ってった方がいいだろうと思ったのです。

箱を開けると、出てくる出てくる激ヤバグッズ。うひー。前の店で、客から貰った物がほとんどなんだけど、とんでもない物がゴロゴロ。ったく、くれるってモンをなんでもかんでも貰うのやめろよな。「いつか何かに使うかも」って大事に持って帰って来るなよ。使わねえだろこんなもん。下手すりゃ一生。

隠しておいたお徳用コンドーム(しかも何個か使用済み)の箱を母親に発見され、死ぬほど怒られたっつー友達がいるけど、そんなレベルじゃねえわこりゃ。

エネマシリンジだのアナルパールだの鈴つき洗濯バサミだの、見つかったところで、何に使うのかよくわからないようなシロモノはいいんだけど(わかったら怖すぎだ)、ムチやローソクはわかりやすすぎだろ。まんまじゃん。小学生でもわかるぞこれ。

やべえ。こりゃやべえ。つーかヤバイの通りこしてコワイよ。こりゃあ「セレクト」だの「小分けにして持っていく」だの、そんな悠長なことは言ってられない。明日、持てる分だけ持って行こう。そう決意して、バッグにガンガン詰め込んだ。

すると――箱の一番底のあたり、パンドラの箱で言う「希望」のポジションに、何やら不思議なものが。

ドラムスティック(1セット)。

……何これ。

思わず、小鳥のように小首を傾げるわたくしでした(マジで謎)。


■1998/11/17

♪あーいオーラ〜ン〜ド 築〜きあげよお〜ぉ〜 (高らかに)

ここ1週間くらい、このフレーズが頭にこびりついて離れない。

最初のうちは「うわあ、よくこんなの覚えてんなー」なんて思ってちょっと得意げだったんだけど、いいかげんもううんざりです。ふとした瞬間、頭の中で「みんなのれっず」が高らかに歌い始め、そして気を抜くとついつい一緒に口ずさんでしまうのです。これはものすごい屈辱です。しかも、ここしか覚えてないからここだけエンドレス。すげえ中途半端でイヤ。

なので今、このフレーズの続きが気になって仕方ないです。検索エンジンでかたっぱしから調べても全然ダメ。こーなってくると余計に気になる。くそー。中古CD漁るのなんてヤだしなー。つーか置いてねえだろ。何かの間違いであったとしても、どのツラ下げてレジに持っていけばいいんだかわかんないし。パクるかこの際。でもそれで捕まったらヤだしなー。違う意味で消え入りたくなりそうだしなー。

そんなわけで、今私とカラオケに同行した人は、もれなく「AURA」の「愛・オーランド」を聴かされるハメになります(入ってれば)。しかもサビの部分だけな。そこしか知らないから。

けど、脳の一部がこんなくだらないことを記憶しておくために使用されていんだと思うと、なんかスゲエ悔しいよな。キータクラとかな。忘れてえよもう。

それはそうと明日は休み。なので今夜は、スキルアップのために、店から借りてきたSMビデオ(5本)を見ようと思います。夜通し。ちゃんとヘッドホンして、でも人の気配を察知できるようにドア側の耳だけは外して、リモコンの「停止」ボタンに指を置いて。ティッシュはいりません。出るもんないんで。

これも勉強なんです。仕事のうちなんです。マージーで。


■1998/11/18

店に行く前、駅前のデパートに寄ってみて愕然。
ほんの2、3日見なかった間に、すっかりクリスマス仕様になってやんの。畜生、やられた!もうそんな季節かよ!と、ものすごくイヤ〜な気分に。

ったく毎年毎年飽きもせずに、いたるところ赤白緑に染めやがって。はええよ。まだ11月だよ。こんな早くからチャカつくなよみんな。落ちつこう。そんな目先のお楽しみに惑わされないで、今日という日を精一杯頑張ろうよ。今この瞬間を大事にしてこうよ。流星見てて煙突から落ちてる場合じゃないよ。星見に行って、目から星出してる場合じゃないよ。そんな4コマ漫画のオチみたいな思い出作ってる場合じゃないよ。

流星は関係なかったな(寝てたし)。クリスマスだよクリスマス。

ここ5、6年の間、この時期は「気が遠くなるほど忙しかったデス。仕事が」っつう記憶しかないんで、なんかもう「クリスマス」という単語からは「苦痛」しか連想されねえっすよ。ケーキの販売ノルマとかな。「うあー、去年より増えてるー!」とか言って。辛かったです。辛かったですほんとに。

……やっぱり今年も辛くなるんでしょうか。あー、考えただけでダリイや。


■1998/11/19

私には妙な癖があります。まったく知らない人に会う前や、まったく知らない店に出勤する前など、緊張感に耐えられずに駅のトイレでゲロ吐くという癖です。人見知りもここまで来ると、ほとんど芸です。

でも、今日は吐きませんでした。えらい。えらいぞ俺。よく頑張った。

今回は、お相手が静さんだったからかも。静さんのニッキを見ていれば、やさしくてふんわりしててかわいい人だっていうのは、会う前から想像ついてたし。会った瞬間に蹴り上げられるような怖いことはないだろうと安心してたので(たぶん向こうは怖かったんじゃないかと思うが。パンクくずれみたいなヤツが来たらどうしよう、とか)。

つーか最近思ったんだけど、お互いにサイトを持っていて、お互いにそれをよく見ている、そういう人と会うのって、なんか気が楽かもしれない。

日記やそれに類するものを読んでいれば、その人のキャラはもちろん、物の考え方や感じ方とか、普通なら深く付き合わない限り理解できない部分まで、なんとなくだが見えてくる。

もちろん、それがその人の100パーセントではないけれども、まったく見えないのと、なんとなくでも見えているのとでは構え方が全然違う。

以前は、この日記を読んでいる人に会うなんて言語道断、だってキモチワリィじゃん、とか思ってたけど、慣れると普通の人間関係より楽かも。
取り繕う必要がないっつーか、妙な気を使わなくて済むっつーか(いや、気は使っとけ。気は)、「ごめん、こんなだから俺」っつーか(開き直るなよ)。

静さんは、電話の声聞いただけで「うひー」と思ったほど、すごい声が綺麗でした。なんか色があるというか、艶があるというか。
カラオケで、何曲かリクエストして歌ってもらったんだけど、やはし上手かったっす。声の張り方からしてシロートじゃないです。通る通る。
知り合いにも歌のうまい人はたくさんいるけど、ここまで気持ちのこもった歌い方をする人はいない。カラオケボックスの安い音響で聴くのはもったいない気がした。

その後、「秋の風俗嬢祭り イン オータム」が開催予定だったので、集合場所のデニーズまでちゃきちゃき移動し、真希さん、ひかるさん、舞子さんと合流。

早目に来てスタンバってた真希さん、事前に「1人でファミレス入ったことないよう。こわいよう」とかフザケたことをぬかしておりましたが、ちゃんと入れたようでひと安心。

ひかるさんには、「ライター!」つーか「作家!」って感じの名刺を頂きました。店用のじゃないですよ。キティの絵とか出勤日とか「また来てネ★」とかベタなセリフが書いてないやつですよ。友達とぶらぶら遊んでて、本屋でひかるさんの著書を発見した時に、「ああ、この人?名刺持ってるよ」とかスカして言えそうなやつですよ。自慢アイテムをまた一つゲット。嬉。

秘密裏にイロイロお世話になった、舞子さんの第一印象は「……デルモ?」。背ぇたかーい!ほそーい!びけーい!高級ソープ嬢、デニーズに現る、っつう感じでしたよ(どんな感じなんだか書いてる本人もよくわからないが)。

帰りの電車内でも、真希さんとふたり、「格が違う」とうなっておりました。「落ちついてるし、大人っぽいよねー」と言う真希さんに対し、「だって舞子さん大人じゃん」とか「舞子さんが落ち着いているというより、アナタがハジけすぎなのでは?」とか、色々と思ったことはあったのですが、あえてつっこまずにおきました。いや、なんかめんどくさかったんで。

ほんとは堀井(サナ)も来る予定だったんですが、アキバまで来たとこで具合悪くなったそうで、今回は不参加。ヒトゴミで気持ち悪くなったらしい。むう。残念。でもそれ、すごいわかるだけに無理は言えない。

またこういう機会を作りたいっすねー。


■1998/11/21

最近、うちのクソパソコンがやたら調子悪い。特にネットに繋ぐと、その不安定っぷりに磨きがかかる。

「強制終了〜!どっかーん」っつうダイアログが5分に一回ぐらいの間隔で出まくりやがる。あの手のダイアログの、OKでも何でもねえのに、他にどうすることもできないので「OK」をクリックする時の心境ったらないな。「いやだ。絶対にヤダ」っつー選択肢が欲しいぜ畜生。

だけど、エラそうに「終了」宣言したくせに、その後なにひとつ強制終了されないというのはどういうことだ。そのくせ、そのまましばらく作業を続けてると、何の前触れもなくフリーズするし。あー、わけわかんね。言えよ。黙ってないで。こういう時にこそダイアログ出せよ。使えねえなオマエ。

昨夜の記録
■強制終了ダイアログ出現 15回〜20回
■再起動 5回
■「死ね!」という掛け声とともに電源ブッチ 3回
■初期化決意 1回
■初期化 2回 (手違いで)

終わったのは、朝7時。……もうやだ。


■1998/11/22

帰って来たチョコジャン!!(ずっといました)

本日の俺格言
「ナンパの下手なヤツなんて、所詮何をやらせても駄目なんだよ」

うますぎても、逆になんかムカつくけどな。

それにしても、警察手帳のごとく学生証をつきつけて「自分、東京医科歯科大学の者なんですけど!」っつうのはどうかと思います。さすがの私も、おめめパチクリさせちゃいましたよ。しかも、ちょっと「わー、斬新ー!」なんて素直に感心してしまったり。

つーか大丈夫か東京医科歯科大学。しっかりしろ東京医科歯科大学。おまえ、学生証は印籠か?大事なナンパアイテムか?使えるものは何でもつかっとけの精神か?個人的にそれは共感するけど。でも名前より先に大学名を述べるっつう根性が気にくわん。おまえの価値は所属大学だけか?いいのかそれで。そんな人生でいいのか?ヒトゴトながら、少し心配になってしまいました。

あーくそ、ちゃんと学生証見とけぱよかったな。名前覚えときゃ、フルネームで紹介してやれたのにな。惜しい。命拾いしたな、山崎隆裕(うろおぼえ)。


■1998/11/23

社畜のみなさ〜ん!

サンレンキューは終わりましたか?終わりましたね?あたくしは本日からサンレンキューでございます。サン・レン・チャンです。

しかもこの連休、あたくしが望んでゲットしたものではないのです。先週末、店長に「来週、いつ出られる〜?」と聞かれて、「あー、いつでもー。予定ないっスから」と答えたところ、このような素晴らしいシフトに。良いわー。良すぎだわーこの店。

セーリでもなく、ましてやカラダ壊したわけでもないのに、こんなステキなことが起こるなんて!これってもしかして、一足早めのサンタさんからのプレゼント?今日は気がついたら1日終わっていたけども、まだあと2日!2日も残ってますのことよ!ああああ何をしようかしらあああああ。

――現在、やること何もなし。

いらない。いらないこれ。やっぱ返す。返します。サンタさんサンタさん、らみはお休みなんていりません。ちっちゃくてもいいので幸せが欲しいです。幸せが欲しいのです。


■1998/11/26

ゆーべ、ぼんやり考えごとしてたら眠れなくなって、とうとう完徹。当初の予定では、このまま寝ずに仕事に出るつもりだったが、いかんせん眠くてだるくてどうしようもない。

30秒ほど考えた後、「メンドくさーい。休んじゃえー!」との結論に達す。うむ。ようやく私にも、風俗嬢らしいルーズさが芽生えてきたようだ。

いそいそ店に電話して、お休み宣言をした途端に吹き飛ぶ眠気、あふれだす元気。我ながらわかりやすい奴だ。

「お買い物でも行こうカシラ〜♪」などと、すっかりウキウキ気分になるが、明日は月に一度の大イベント、「引き落とし」の日だったことを思い出す。そういえば、再就職してから一度も口座に金入れてねえ。やばい。

日払いの給料を溜めておいた封筒を掴むと、まずは、残高確認と不足分の入金のため、銀行に行くことにした。レッツ残高照会。

――7万?

あら?……10月分の引き落としでごっそり持ってかれてるわ。こりゃ20ぐらい入れておかないきゃマズイ。思いのほかちんまりした金額に、慌てて封筒を開けて万札を数える。いーち、にー、さーん、とりあえず20入れといてー、そんで残りでお買い物しよー。……じゅうご、じゅうろく、じゅうしち……。

――18?

あり?……20ねえじゃん。マジで?
あれー?仕事始めてもう1ヶ月以上経ってるはずなのに、おかしいじょー。いくら出勤日数が少ないつったって、総額18はねえよなあ。何に使ったんだろ……。途方に暮れつつ、18万全部ぶちこんだ。

もう「お買い物〜」なんて悠長なことは言ってらんねえ。コンビニ行ってごはん買って食って寝よう。金のない時は大人しくしてるに限る。つーかそれしか道はない。そう思って、銀行そばのセブンイレブンに移動(しょぼくれながら)。店内に1歩足を踏み入れたところで、「……そういや、いくら持ってたっけ」。ちょっとドキドキしながら財布の中を確認。

――千円(ちんまり)

やっべー、金ねえよ!

……っつうぐらい衝撃だったよ。この俺様にとっちゃな。←ややニヒルに。

コンビニで、いちいち値段見ながら買い物するなんてチョー久しぶり!しかも頭の中で総額計算しちゃってるよ!一度手に取ったものなのに、値段を見て棚に戻すなんてすっごい庶民的な感覚だね!なんだか、忘れかけていた何かを思い出した気がするよ!

……明日から頑張って稼ごう。


■1998/11/27

いやっほう!オレだぞ!←初心に戻ってみた。←一人称だけ。

しかし俺様、最近ムキになって更新しすぎだな。マズイよ。何がマズイって飽きてきちゃったもん。あっ、コラ、「またかよ」とか言うなー!自分が一番よくわかってんだ。だから言うな。

しばらく更新控えて、メール書きにでも精を出しましょうかね(でもそれもダリイな)。

メールといえば最近、つーほど最近でもねえや、けっこう前からなんですが、みなさまから頂く感想メールにおいて、「実はいい人なのでは?」とか「ほんとは優しい人でしょう?」なんてことを、新手のイヤガラセか、まわりくどいナンパかと思うぐらいによく言われるんですが。この際なんで(どの際?とかそういうのナシな)まとめてお答えしときます。

そりゃ愚問だ。

実際、そう思われるように書いてるんだしさ。いやホント。文章なんて小手先でいくらでも書けるじゃん。意識的にアピールしてるんだって。意識的とは言っても、気づかない人は気づかないでいいように、こそこそっとだけど。
「ちょっとキツイこと言っちゃったかな?じゃあここでチョコっと優しさ見せちゃおっカナ?」とか、そういうノリよ。別に毒なら毒に徹してもいいんだけど、それじゃ引いちゃう人がいるだろーから、フォローフォロー。バランス大事よ、バランス。

……なんでそんなあざといフォローするかね、私も。
だって、ごくわずかな熱狂的なファンを得るより、誤解されてもいいから大衆に受け入れられたいじゃないっスか!間口は広く持ちたいっスよ!いろんなひとにいっぱいいっぱい愛されたいじゃないっスか!

嘘。たったひとりでも、理解者がいればそれでいい。
だけどそれはあなたじゃないんだろう。きっと。

最近、自分で自分がよくわかんねえわ。スキャンディスクかけてえな(すごい数のエラーが発見されそう。しかも修復不可能だったり)。


■1998/12/01

今日1日を激しく反省。

出勤すると、2時間コースで仕事が入っていた。出勤してすぐの仕事ってのは猛烈にムカつくものだが(理由: 「一息つかせろ馬鹿野郎」)、今日のムカつきは半端じゃなくデカかった。さっきまで電車の中でぐっすり眠っていたせいだ。寝起きの機嫌悪さはハンパじゃない。
「ああ?2時間?調子悪いからヤだよそんな長いの」と言って一番短いコースに変えさせてしまうという暴君ぶり。

1万ちょいの損だが、金よりだるさ優先。だが、仕事に入ったら調子よくなっちゃって、「これなら2時間でもよかったかも」という気分屋ぶり。

その後、メシを食ったら再び眠くなってきたので(子供体質)仮眠をとることに。死んだように眠っていると、また2時間の客が入って起こされる。が、またも寝起きだったために、すこぶる機嫌が悪い。
「医療プレイ嫌いだからヤだ。絶対やんない」とゴネまくった挙句、他の子にまわしてしまうというロックスターぶり。

結局、初っ端についた客だけで打ち止めになって、退社予定時刻の1時間も前に「こんなヒマじゃやる気しねえ。帰る」つってほんとうに帰ってしまうという独裁者ぶり。

普段、あまり表に出すことのないワガママっぷりを遺憾なく発揮した1日だった。「ネムイ」ってだけの理由で、よくもまあここまでイヤな奴になれるもんだよな。ちょっと見直したぜ、自分(反省してねえじゃん)。


■1998/12/03

世の中には色んな人がいるもので、「よろしければ、私のページも来訪していただければ幸いです」だの、「ページをご覧になった感想・ご意見を心からお待ちしております」だの、こっちのページもマトモに見てねえくせに、ふざけた要求してくる方がおります。

初めてそいつから来たメールを見た時、手当たり次第にバラまいてる営業メールだってのは一目瞭然だったので、当然私はシカトしました。

だけどコイツ、すげえマメなの。忘れた頃に、まったく同じ内容のメールを送ってくんだわ。しつけえしつけえ。くだらねえメール出してる間に、肝心のサイトの方なんとかしろっつの。ああ、もちろん一回目の時にちゃんと見たよ。感想?ねえよそんなもん。

そんで昨日、4回目のメールを受信しました。当然、内容はほぼ変わらずの相変わらず。ウザイにもほどがあります。

前々から「コイツは風俗嬢狙いでこのメールをバラまいてんじゃなかろうか」という疑問があったので、知り合いの風俗嬢サイトのオーナーに確認してみたところ、ビンゴでした。 念のため、他の方にも「××の××××って野郎から、くだらないメール貰ってませんかー?」と聞いて回ったら、3人の風俗嬢がコイツからメールを貰っていることが発覚。つーか3人にしか聞いてないんだけど。

馬鹿だコイツ。すげえ馬鹿だ。なんかもう、何考えてるか一発でわかるな。

しかもステキなことに、営業メールと気づかずに、言われたままに「ページ見たけど、よくわかりませんでした」などと素直にまじめに感じたままに感想を送ると、「日本語もろくに知らない馬鹿に言われたくない」とか「糞でも食ってろ」とかいう大変心温まるお返事をくれるそうです。←見せてもらった。

自分のページは見て欲しいけど人のページは見ない、感想は欲しいけど批判は聞かないという、とても素直で正直な好青年のようですね。

みなさんも、このようなメールをいただいたら、感想を書いて送ってみては?(容赦ないやつを、是非)


■1998/12/04

うーんうーん。胃がー、胃がー。胃が気持ち悪いよう。うーんうーん。

つうわけで、昨日は夕方5時から翌朝7時まで、14時間ノンストップで呑んで呑んで呑みまくってきました。もうびっくり。タダ酒って、いっくらでも入るのね!げぷ。

編集社の方お2人(内訳:オヤジ1、若手1)と「打ち合わせ」という名目でお会いしてきたのですが、だんだんワケわかんなくなってきて、しまいにゃただのダメ人間になってました。誰がって?全員。

居酒屋でしばらく飲み食いした後、カラオケに行ったのですが、そこで「とりあえず明日1日は死にましょう」と覚悟が決まり、オールナイト確定。カラオケ屋をハシゴして、そこで「閉店です」と追い出されるまで、呑み放題を満喫し、5時間以上歌い倒しました。

その後、一度は帰るつもりで駅まで行ったものの、「なんか物足りねえ」。かなり本気でイヤそうな社長(財布)を引っ張って、4軒目に突入。アフターで客を引きずりまわす、タチの悪いキャバクラ嬢みたいです。私。

既に閉店している店にムリヤリ上がりこんだはいいけど、ビール一杯呑んだところで己の限界を感じ、ようやくお開きに。
帰り際、鏡に映った自分のツラを見たら、本気で「誰?」っつうぐらい、ものすごい顔になってました。久しぶりに人相変わるぐらい呑んだかも。

2人と別れて、駅までふらふら歩いていると、突然、後ろから誰かに呼びとめられました。振り向くと、さっき別れたはずの編集の人(若手)が走ってきます。なんだろ、忘れ物でもしたっけ?と思っていると、「そば食いにいかない?」……あんたスゲエよ。

私もさすがに眠気・吐き気ともに限界ギリギリだったので「勘弁してください」っつうことで帰って来ましたが。本物だ。本物だよアイツ。こええよ。社会人の底力を見せつけられた思いでした。

そして家に帰って3時間ほど眠り、元気に仕事に行きました。二日酔いってほどひどくはなかったけど、キツかったっす。胃の中がぐるぐるしてて。そのわりに、気分はいつもよりスッキリしてたのが不思議でした。えらく仕事がはかどってるし。弾ける若さってやつか?


■1998/12/06

面白えな、「Word 98」って。
初めてマトモに使ってみたんだけど。いや、スゲエわこれ。ロクでもねえ機能が満載。『自動文章校正』なんて大きなお世話な機能がついてるんだけど、もう俺、校正されまくり。

「仕事に入ってる間に」
くだけた表現とみなされます。(い抜き言葉)

「わけわかんなくなって」
くだけた表現とみなされます。

「ハンパじゃない」
くだけた表現とみなされます。

ああああああもう知ってるっつの!わざとだっつの!わかっててやってるんだっちゅ〜の
流行語大賞と見なされます。

オプションで「公用文」とか、文章のカタさレベルを上げてみると、そこら中「誤字脱字かもしれません」なんて言われるし。「かもしれません」って何だよ。そんな自信なさげな。

でもこれ、ガキとかに使わせて文章書かせたら、正しい日本語がきちんと身についていいかも。
正しい日本語と読みやすさって別モノだと思うけどな。

あと、呼んでもないのに勝手に出てくるイルカ。かわいくねえ。邪魔。


■1998/12/08

気がついたら、やらなきゃいけない作業がどっちゃり。一気に片付けるつもりで、強引に3連休を取った。そして3日間家にこもり、誰にも会わず、何も喋らず、目を血走らせ、鼻息も荒く作業に没頭。恐ろしいほどの集中力を発揮。久々に燃えた。燃えました。で、何をしてたかというとね。

アイドル育ててました。プレステで。

神崎アイにアイドル大賞を獲らせるべく、必死にマネージメント活動してました。プレステで。

2020年にこのファッションセンスはねえだろう、と思いながら、一生懸命仕事させてました。神崎アイに。

ちがう!こんなことするために休んだんじゃない!!と、さっき気づいたんだけども、もう休み終わっちゃったよ。いいやもう。アイドル大賞もとれたことだし。ドンマイドンマイ。←自分を励ましてやがる。

今日の俺格言:覆水盆に帰っちゃくれねえ。(語尾変えただけじゃん)


■1998/12/09

最近、ネタ帳とかつけだしてますこの女。←俺ですオレオレ。

なんでそこまで?と自分でも思うんだが、私は、眠りにつくまでの時間に一番イロイロ考える。
その時に、「これは書いとこう」と思う話や、ウィットにとんだどうでもいい小ネタなんかが浮かんでしまうとさあ大変だ。そのまま寝たら絶対に忘れちまうんだよキレイサッパリ。忘れると悔しいんだよものすごく。

冷静に考えてみれば、寝て忘れる程度のことなら全然たいしたことじゃないんだろうが、忘れてしまうと余計に、ものすごい大事なことだったような気がしてくるから始末が悪い。初恋の人を神格化してしまうような感覚で、非常に重要なことだった錯覚に陥るのだ。錯覚なんだけど。あくまで。

「孝行をしたい時には親はなし(マイ座右の銘)」っつーか、書きたいと思った時にはネタはなし。これは悔しい。

そんな悔しい思いはしたくないので、これまでは、たとえ体が半分眠っていようとも、何か思いついたら速攻で起き出し、パソコンの電源を入れ、立ち上がるのを待ち、テキストエディタに思いついたことをぱたぱた打ちこむようにしていた。
――が。時間かかりすぎんだよこれだと。たった数行メモするだけで、なんだってボケ面さらしてパソコン立ち上がるの待たなきゃいけないんだよ。しかもこういう時って、やたら立ち上がりが遅く感じるんだよ。それはもう永遠のごとく(言いすぎ)。
やけにアタマが冴えてる時なんか、一晩に2度も3度も同じこと繰り返さなきゃならねえしよ。つれえよ。これからの時期、寒いし。

そうして、「じゃあもう、手の届くとこにメモ帳でも置いときゃいいじゃん」という案が可決(俺議会で)されたのが1週間ほど前。
ほんとはもっと早くに気づいてたんだが、「なにもそこまでしなくても」と、いささか呆れ顔の自分(監視役)に諭されて、やらずにおいたのだ。
しかし、いちいち起きてパソコンの前まで行くことの方が、よっぽど「そこまでしなくても」という言葉にしっくりくることに気づいてしまった。

そんでメモ。実行してみた。

今日になって読み返してみると、半分寝ている頭で、浮かんだことを適当かつ端的に書き殴っているだけなので、私以外の人間が見ても何のことやらサッパリわからない。私が死んだ後、身内がこれを発見した時の困惑顔が目に浮かぶほどだ。

――たとえば。

フーゾクのジョー。

↑「コンドルのジョー」とかけてみたらしい。
↑でも「ジョー」しか合ってないことに気づいて愕然。

――自分で困惑しました。

だめだこれ。やめよう。ますます自分が嫌いになりそうだ。


■1998/12/10

わあいわあい。おにゅうのポスペ2001で遊ぶのだ〜。ペンギン育てるのだ〜。でもメールアドレスが足りないのだ〜。……殺すか。タカヤ。←今飼ってるミニウサギ。

みんなもペンギン飼うのだ〜。イイコトあるから。マジで。激オススメ。


■1998/12/10(2)

やっぱ俺ってオンナノコなんだなあ、としみじみ思ってしまったり。

ポスペ2001のオマケの壁紙(絶品)やら、ニュウペットのカワユイ仕草にたまらなくムネときめかせてる私に、俺が苦笑。
カワイイものを見て(たとえそれがあざとくカワイさを演出してようとも)、「かわいー!!」と素直にムネをきゅうんとさせてしまう自分がなんだか愚かしくも愛しい。

ただ、「きゃー!カワイー!」と言うべきところを、「うおーっ、たっまんねえなオイ!」などと発してしまうのがなんとも。エロ本見て喜んでる童貞男じゃないんだから。せっかくの乙女マインドも、リアクションで台無し。せつない。


■1998/12/14

昨日の話で恐縮なんですが。

真希さんと2人、ポストペット2001のパーティーに潜入してきた。
渋谷までぶろろーと車で行ったんだけど、これがまた遠い遠い。つーか混みすぎだよ渋谷。駐車場を探して(路駐する勇気はない)延々とさまよい、ようやく開いてる場所を見つけて一息ついたところで、もう疲労困憊。ぐったり。会場に入る前に「もう帰りたいよう」などと思ったり思わなかったり。いや思ったよ。そして言ったさ。口に出してな。

ぱーちーと名のつくもの自体、ほとんど参加したことがない私達は「生モモいるかなあ?」「業界のヒトとかいっぱいいるのかなあ?」「王様ゲームやるかなあ?」「なんかもらえるかなあ?」などと、各自、自分なりの「ぱーちー会場」を想像する。
果たしてその想像は正しかったのか?では、今回体験したぱーちーの様子をダイジェスト版でお送りする(ひみつメモつき)。

●生モモ、いたことはいたけど、何故かお疲れのご様子。終始ぐったりしていた(たぶん中に誰も入ってない)。俺を入れろ!俺を!モモやらせろ!!と心の中で咆える。

ひみつメモ: 「ペットワークスの人達は異常に若い」「見た目が」←おっと。

●内田雄一郎とおぼしき人物を発見。至近距離で見れた。きついソバージュが目に眩しい。筋少のアルバムとかに載ってる写真そのまんまだった。あともう1人ロッカー風味のヒトがいたけど、誰か知らない。誰だ?

ひみつメモ(2): 「ロッカーはその場にいる誰より小汚い」「ロッカーの連れの女は腰まで髪がある」

●ジャンケン大会では、真希さんと2人、決戦まで残るという無駄な運の良さを見せる。が、結局最終で負けるという実にハンパな運の良さ。それでも、「モモ耳」とかいろいろ貰えてほくほく。

ひみつメモ(3): 「やはりパーティーと名のつくものには、ビンゴやジャンケン大会は必要不可欠」「そして商品はレア」

●時間が遅くなるにつれて、ギョーカイ風味のコアな人達しか残らなくなる。我々も食うもん食ったし、飲むもん飲んだし、貰うもん貰ったので、軽くご挨拶だけしておいとますることに。

ひみつメモ(4): 「途中で帰ってもいいらしい」

その後は、真希さんの家におじゃまして、64の「ピカチュウげんきでちゅう」をやらせてもらう。前日、さんざん自慢話を聞かされたので、もう64ごと購入する気でいたが、数十分やらせてもらって、飽きた。

ピカチュウに飽きた後、ご自慢のマックを触らせてもらって、ねっとさーひんしたり、ケージバンにカキコ(死)したりして遊ぶ。

21インチモニターで見る、自分とこのトップページのスカスカ具合に、かなりのダメージを受けていると、ダンナさんが帰宅。相変わらずハイテンション。「黒夢のライブ行きてえ」とかおっしゃっていたようだが、軽く黙殺。いや、タダなら行きたいけどね。タダなら。そんで、3人でファミレス行って、メシ食って帰って来たのが4時頃。

……という、怒涛の1日だったんだけど。これほどイロイロあった日に、何も書かずに寝てしまったのにはワケがある。
ファミレスで、ほぼ半日行動を共にした真希さんが「今日はもう日記書かずに寝る」つってたもんだから、私も「あー、じゃー俺も明日でいいや」と寝てしまった。

――まんまと裏切られました。くそ。更新してんじゃんかよう!寝るつったくせによう!うぇぶ日記の鬼ともあろう者が、そんな言葉を間に受けてとっとと寝ちまうなんて。失態だ。

つうわけで、今後はweb日記の鬼っつー看板は取り下げたいと思います。いつからそんな看板掲げてんだか自分でもよくわからないし、誰もそんな認識してねえとは思うけど。ま、気持ちの問題だよこういうのは。

■今日の格言: 「家に忘れたものは、出先で買え」(by 真希さん)

ぱーちーに行く前、デジカメを家に忘れてきた真希さんは、真顔で「どっかで買って行こうか?」と言った。まるで「写ルンです」を買うかのように。久しぶりに心底驚いた。つーか、格の違いを見せつけられた気が。


■1998/12/17

明け方フラフラになりつつ寝て起きてみたらすでに12時間以上が経過していた。アタマが重いカラダがだるい。やらなきゃいけないこと、やろうとしていたことに何一つ手をつけられない。期日はもうすぐそこまでに迫っているというのに何なんだこの駄目っぷり。知らないとこで話が漏れているらしく、おめでとうメールがぽつぽつ届く。まだごく一部のひとにしか話してないんだけど、めんどくさいから言っちまうか。でもこういうの告知するタイミングって難しいな。つーか恥ずかしいな。おめでとうとかそういう言葉はいらないです。めでたいことなのかなんなのか自分でもまだよくわかっていないし、これが結果だとはまだ思えないし思いたくないような。気がするので。本でます。来年。いくらでも書き換えたり都合がわるくなったら削除したりできる、責任という言葉がまるで意味をなさないweb上の文章をかたちに残すのはこわいと思う。こわいと思うだけで本当に怖がっているわけではないんだが。おなかすいてきた。かぼちゃのプリンが食べたいな。


■1998/12/20

コンビニに食うもんを買いに行ったら、プレステ版『かまいたちの夜』が発売されていたことを知る。

うああああああああああああ。欲しいいいいいいい。欲しいようううう。と、心の中でのたうち回っていたんだけども、買ったら今日1日(もしくはそれ以上)を確実に消費してしまうことがわかっていたので、諦めた。すっごい大人になったじゃん!と自分で自分を誉めてみた。スーファミ版でやり倒したしなあ。懐かしいな。いつか買おう。

懐かしいといえば、太田貴子が復活すると聞いてびっくり。引退してたことすら知らなかったけど。シングル、か、買うのかな私。つーか買っちゃうんだろうな。私の心のアイドルだもんな。15年前の。青春の想い出と言うより、もはや幼少期の思い出だな。15年前とはいえ、いまだにマジでアルバム聴いてたりするんだけど。たかこちゃんラーブ(Not SPEED)。

誰だそれ?っつう方へ:クリィミーマミの人です。ナウシカとかにも出てたけど。←ヒトコトだけな。←それでもすぐにわかった俺はなんなんだろう。


■1998/12/21

――やっぱり子供のままでちた。
『エアガイツ』と『クラッシュバンディクー3』買っちゃいまちた。
……ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいいいいいい。買うつもりはなかったんでしゅう。つい手に取っちゃったんでしゅう。ふらふらレジに持ってっちゃったんでしゅう。悪気はなかったんでしゅう。

いや、バンディクーおもしれえわ。そして懐かしい。私は相変わらず大ジャンプとクマたんに乗るステージ(今回、トラさんになってた)が得意らしい。ここぞとばかりに跳ぶ跳ぶ。走る走る。速いぞ速いぞー!トラさん速いぞー!走れー!跳べー!行けー!←すっごく気に入ったらしい。

そして相変わらず小ジャンプが苦手な私。おちるおちる。死ぬ死ぬ。要するにコマゴマ、チマチマした動きが嫌いなんだな。マリブラでも常にBボタン押しっぱなしにしてる人間だったからな。人間性出るよな。こういうのって。

来年の目標:
 1 後先考えずにイキオイだけで走りぬけるのはやめよう。
 2 地に足をつけて、まっすぐ前を見て生きよう。
 3 欲望の赴くままに行動するのはやめよう。
 4 無理です。
 5 来年もこの調子で!

……じゃあ、5番。←選択だったの?


■1998/12/21(2)

『バンディクー』に燃えていると、友達(オス)から電話。なんだろう、と思ったら単なる愚痴電話だった。それも恋愛話。コイバナ。……マジ勘弁してくださいよ。

この男、もう何年も付き合ってる、すんごくかわゆい彼女がいるんだけど、最近その子とうまくいってないらしい。「知るかよ」と思ったが、マジで自殺しそうなほど声が暗かったので、聞くだけは聞いてやることにした。

でも、なんでそんな話をするのに、わざわざ私を選択したんだろうと思ったら、「こんな時間に、確実に起きてそうな奴を他に知らない」という理由だそうだ。畜生。嘘でもいいから「他に話せる人がいない」ぐらい言っとけよ。一気に聞く気失せたぞ。

■会話ログ
友「最近、俺ってほんとダメだなあって思うんだよ」
私「ああそう?」
友「つまんねえ奴になったなって思うよ、マジで」
私「へー」
友「この頃、あいつの前でギャグも言ってないしさ……」
私「……それ、すごい大事なことだけど、ちょっと違うと思う」

――大丈夫。面白い奴だよ、あんた。いろんな意味で。


■1998/12/22

あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは。死にてー!! とか言っちゃったりなんかしてな。

人間、二日も寝ないとなんだか楽しくなってくるですね。自分が自分じゃない感じ、ってたぶんこういうの言うんだと思うわ。実際、鏡の中の自分が知らない人になってるし。誰?この死にかけみたいな顔してる人。ひとおもいに死んじゃえっつーの。しかも目がサカナみたいできもちわるーい。


■1998/12/25

昨日といい今日といい、来る客来る客、誰一人としてクリスマスについてヒトコトも触れないってのが笑うよな。どこ吹く風って感じで。こいつら、クリスマスとかそういう次元に生きてないんだな。

11時頃に仕事が終わって、1人とぼとぼと駅前を歩いていたら、前からガイジン集団が歩いてきた。それはもう浮かれトンチキで。さすがガイジン、イキがいいなと感心してたら、すれ違いざまにそのうちの1人が、

「メリークリスマ〜ス!エブリバディー!」

などと叫びやがった。おい。待てそこの毛唐。エブリバディってなんだエブリバディって。そのエブリバディには私も含まれてるのか。勝手にひとくくりにするな。

「えっ、俺も?」

って感じで、ちょっとドギマギしたじゃねえか。

家に帰ると、母がクリスマスプレゼントを投げてよこした。それはもう無造作に。恵んでやるよ、っつう感じで。かなりイヤな気分になりながらも、一応受け取った。つーか拾った。

――いつもながら、母親のセンスには驚かされる。イヌの絵のついたベージュのセーターなど、いったいどこに着て行けと言うのだろう。一昨年あたりに、ウサギの絵のついたトレーナーを貰った時以来の衝撃だった。……あの渡し方といい、もしかして新手のイヤガラセなんだろうか。

そういえば、母のプレゼントと客のプレゼントは似てるかもしれない。自分では間違っても買わないような物をよこしてくるとか、内心ではわりとブルーなんだけど、「ありがとう」としか言えないあたりとか。

でも、客からモノ貰うと怖いんだよな。盗聴機でも仕込まれてんじゃねえかと思うから。←客に心を許さないプロの風俗嬢の風格。パチンコの端玉でとったチョコとかだと、本気で嬉しいんだけど(金のかからない女と、各方面で絶賛されている私です)。

本日のドッキリ:「メリークリトリス!とか言う奴、絶対いるよな」ってネタを用意してたんだけど、ほんとにいたからびっくりだ。


■1998/12/30

シャレになります。←じゃあいいじゃん。

不況のアオリを食らって、各地で「給料が出ない」などという、とんでもない事態が発生している模様。給料が出ないって何それ。ボーナスじゃなくて給料。「給料払えません」って言い切るのもすごいぞ会社。完全にチャラになるわけじゃなく、来月には出るそうなんだが、給料ナシで年越せとは無情な会社。そんなことがあっていいのか会社。実際あるんだからびっくりだけどな。

しかし、なぜそれがうちのオヤの会社なんだろうな。よりによってな。狙いすましたようにな。神様はそんなに私がお嫌いですか? まったく、人生山おり谷おり切取り線だよ。←今、すごい深い谷折り。

明日から金策金策ゥ! 忙しくなるぞぅ!
……つーか、そんな明日なら、いらない。


■1998/12/31

小室哲哉、なに嬉しそうにレコード大賞出てんだよ。オマエ、TM時代には「僕らは賞を獲るコトが目的ではないデス☆」とかカッコイイこと言って出演拒否してなかったか。俗物になったな。

つーわけで、大晦日だよ大晦日! 大晦日に家にいるよ! なにこれ信じられなーい。しかも明日もお休みだなんて! 夢みたーい! ……マジで何年振りだろうな。こんな普通の年末年始。

つっても、まだ何ひとつ年末らしいことなんかしちゃいないけどさ。大掃除も、ここ4、5年やってないもんな。年末だから大掃除〜。今年の汚れは今年中にキレイに! ってか? マメにしとけよ。掃除ぐらい。まとめてやろうなんて考えないで。夏休みの宿題ためこむ、計画性のない子供じゃないんだから。

□年末スペシャル企画
1年の締めくくりとして、誰でも思いつきそうなことを、あえてやってみよう。

■その一:「今年の重大ニュース 俺編」
特に何もありませんでした。

■その二:「来年の目標 in the 俺」
現状維持。

■その三:「今年最後のギャグ meets 俺」
しわす干し。←ゴハンにかけて食べるとうまいよ!

――それじゃあ永遠にさようなら。私のことはもう忘れてください。


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