Chocolate Junkie 2001

■2001/01/01 らみっくすこむ。

あけましておめでトウッ!(蹴り)

というわけで移転しました。日付が元旦になってますが、今はまだ12月30日です。私の中のちいさな年末進行です。ほんとの1月1日午前0時は、ミッチィのカウントダウンライブ真っ最中の時間です。きゃっきゃ言って踊ってると思います。生きてれば、な。←急に明日死んだらどうしよう、と不安になった。

21世紀、一番最初に目にするものがミッチィ。考えてみるとスゴイことですね。私がヒヨコだったら確実にミッチィを親と思いこんでるはずです。よかったヒヨコじゃなくて。

そんでその後、すごすご実家に里帰りします。あー。嫌だ。

実家に帰ることの何がイヤって、ヒマなのがイヤ。ヒマ自体は大好きだけど、何も遊ぶものがない状況でのヒマはイヤ。パソコンないし。プレステないし。猫もいないし。友達もいないし。正月ぐらいのんびりしたら?って、別にのんびりしたくねえし。これっぽっちも。通常営業させてくれよ。まだ動けるぜ俺はああぁッ!

――と元旦からの四日ないし五日間をどうやって乗り切ろうかと考えながら、スナイパーの新刊を求めて立ち寄った本屋で柴田昌弘「紅い牙」シリーズ全8巻を発見。

新年の過ごし方は、「紅い牙シリーズ読破」に決定。
新世紀、どこ吹く風って感じで。


■2001/01/03 汗顔射まであと一歩。

いちまんはっせんごひゃくえんでチケットをゲットした、ミッチィのカウントダウンライブ。with sala

今回の会場はオールスタンディングだったのですが、「お行儀のいいミッチライブですもの。どうせブロックごとに区切られているのでしょう」と思い、のんびりと会場入りしたところ――なんとそこは、己の力次第で最前列すら勝ち取れる、超実力派社会が形成されていました。

あと十歳若ければ、「オラァァア!」とばかりに最前列に突っ込んでいくことぐらい余裕だったのでしょうが、もうすっかり大人と呼ぶにふさわしい年齢になってしまった私達には、とてもそんな恥ずかしい真似はできません。

分別や理性なんて、愛にとっては邪魔なものなのに……と淋しい気持ちで真ん中へんにいたものの、開演時刻が押し迫ってくるにつれ「たいして押されてないのに押されているフリ」などをしつつ、どんどこ前に移動していく自分がそこに。いつのまにやら、ホールでいうと前から3列目くらいのナイスポジションをちゃっかり陣取っていました。すんげえ近い。ていうか近すぎてコワイ。

私のこのヤワな視力で、飛び散る汗のひとしずくまで肉眼で見えるのです。ああああああ。近くで見るミッチィはたいへんお美しくあらせられられられられ。と思わず言語障害を起こしてしまうありさま。

ミッチィが視界からやや遠ざかると、がしっと右肩を掴まれました。salaです。
「どどどどどどうしよう!どうしようすごいカッコいいよ!」
この人もかなりパニックになっているご様子。
「どうしよう!どうするよこれ!なあ。やばいよ!」
私も負けず劣らずパニックです。

「やばいよ!マジかっこいいよ!」
「やばい!マジやばいって!」

やばいのはおまえらの頭だろ、という普段の冷静な思考もどっか行っちゃってます。

そんで恒例の汗シャワータイム。勝手に恒例にして勝手に名付けているが気にするな。どっから出てるんだそのスゲエ体液は? と思ってしまうほど大量の汗をばしゃばしゃと客席に浴びせまくるミッチィ。残念ながらあと一歩の距離で受けることができなかった。

二階席からも汗を欲する声があがるが、それに対して「そこまで飛ばすには別の液でもいい?」とおっしゃるミッチィに、「いや、むしろそっちの方が!」と本気で叫びそうになる私。いやもう唾液でもいい。ぜいたく言わない。

めくるめくひとときが過ぎ、全身ぐっしょり汗だくになったわたしたち。これまでの人生の中で、「燃え尽きた」という一言をこれほどまでに実感したことがあったでしょうか。ねえよ。マジで。

今回、本編終了後にミッチィがDJしたりなんだりで、結局朝5時くらいまでみな元気に舞い踊っていました。「ここからは自由参加だからー、適当に帰ったりしていいからね」って言われても、アンタがそこにいるとわかってて帰れるわけないじゃんかバカー! っつう感じですよまったくもう。プンプン。

ところで。最近気がついたのですが、わたくし、ミッチィがふとコチラ側に視線を送ったり、不意にコチラ側にお越しになられたりすると、それまで自由に舞い踊っていた両手が瞬時に胸の前で組み合わされ、俗に言う「乙女の祈りポーズ」をしてしまうのです。「きゅん☆」って感じで。それも無意識のうちに。これは何の本能なんでしょうか。「乙女遺伝子」とかなんかそーいうのが組みこまれてるんですかね。不思議だ。


■2001/01/11 ねむーい

最近、送信したはずのメールが相手先に届かないという事件が相次いで勃発。それも、重要な業務連絡や、その返信に限って届かなかったり、クソどうでもいいテキトーなメールのみ確実に届いたりするからヤな感じだ。なぜこうもネットの妖精さんは気まぐれなのか。

こういう時に一番厄介なのは、私が普段メールをあまり書かない人間だということ。返事がこなくとも、相手方は「どうせあいつのことだし」と納得して何も言ってこない。こっちはこっちで、向こうが何も言ってこないから、話は通ったものと信じて疑わない。そして起こるすれ違い。交差する想い。隠された感情。終わらない愛の行方は。と、ドラマでも生まれそうな勢いで業務進行の妨げになるからたまらない。どうしたものか。

つうことで、ここで業務連絡いたします。

○○さん。もしかしてうちの口座に振り込みされましたか?なんか預金残高がふしぎなことになっているのですが、何の金なのかわからないので怖くて使えないのです。連絡乞う。

××さん。先日お話したギャラの件ですが、もしかしてすでに振り込みされていますか?なんか預金残高がふしぎなことになっているのですが以下同文。

△△さん。うちに時計忘れてってます。高そうだけど質に持っていくにはあまりにボロイので捨てますよ?連絡乞う。

SDRのみなさん。ギルマスはウィザードリィにはまって大変なことになっています。僧侶を無事に忍者に転職させるまで、UO復帰できそうにない状況です。誰かギルマスかわってください。いまならトラメルのおうちもくれてやっちゃいます。連絡乞う。

あと、文庫版「紅い牙」は全8巻説はガセでした。今日本屋見たら11巻まで出てた。うわあ。『全8巻』とかまぎらわしいポップつけとくなよ近所の書店!(店名しらない)素直に信じちゃったじゃんか。正月には5巻までしか買ってなかったので(理由:重い)気づかなかったよ。


■2001/01/14 これがわたしの一週間

一日目
ウィザードリィでまず最初になすべきことは、キャラを死ぬほど作成し、そいつら全員の装備と所持金をかき集めること。「身ぐるみ剥ぐ」という言葉が脳裏をかすめるが、所詮「あ」や「ああ」や「あああ」。この時点では人ですらないものなので気にしない。ただ、いつボーナスポイントがずば抜けて高いヤツが生まれるか予測できないので、職業・属性はよく考えながら選択。

二日目
前日に、ボーナス値の高いキャラがパーティー人数分作成されていればそのまま次の段階へ進めるが、そうでない場合、己が納得できるまでキャラメイクにねぱる。基本的にボーナス値15以下はクソ。20超から即採用。妥協は禁物。

三日目〜四日目
初日に集められるだけ集めた金で装備を完璧に整え、ダンジョン入り。
悪属性の魔法使い2人と僧侶1人を潜らせ、全ての呪文を覚えたところで、魔法使いを盗賊とビショップに、僧侶は忍者に転職。
続いて善属性の魔法使い3人が潜り、全ての呪文を覚えた後、2人をロードとサムライにし、あと1人は後のパーティーバランスによって何にでもなれるよう、とりあえず僧侶に転職しておく。

五日目
悪と善のパーティーをダンジョン内で合流させ、あとは友好的なモンスターをびしばし蹴散らして、全員悪属性に変更させる。探索中に集めたアイテムは、ビショップのレベルがある程度上がるまで、全て酒場の「そうこ」ちゃんや「たからばこ」ちゃんに預けておく。←呪われたりおびえられるとうっとおしい。

六日目
ダンジョン内で派手に迷子になる。回復呪文も攻撃呪文も使い果たし、もう一歩も動けない状態に陥る。そのまま冒険を終了させ、おもむろにレスキュー隊の作成をはじめる。注:ウィザードリィでは、ダンジョン内で全滅すると、その地点で死体になります。別パーティーでその死体を回収しない限り復活できません。

七日目
『ペルソナ2 罪』を購入。現実逃避。わーい。たのちいたのちい。

◆3Dダンジョンは嫌いです。なぜなら道に迷うからです。リアル方向音痴は、ゲームの中でもやっぱり方向音痴なのです。
◆ウィザードリィも、ファミコン版から手を出していたにも関わらず、これまで一度もクリアしたことがありません。なぜなら道に迷うからです。マッピングしてても迷うのです。仕方ないのです。
◆私が使う魔法使い(もしくはビショップ)の名前は代々「レイストリン」です。これは義務ではなく決まりなのです。私の中の。


■2001/01/14 異種風俗戦(占い風味)

ひさしぶりの麻雀大会。大会と呼ぶにふさわしい、実に豪華メンバーが揃った。ひかるさん(ごぶさた)、舞子さん(おひさりぶり)、サナ、サナ婿、真希さん、sala。……と書き出してみたら、豪華なのは最初の二名だけということに気づいた。まあいい。

しっかりと教本持参で来たひかるさんがかわいい。教本と牌とを交互に見比べながら、頭の上にハテナマークをたくさん浮かべている様子がなんとも愛らしい。ラッキーカラーは青。

超豪華な夜食(てづくり)を持参してくださった舞子さん。しびれる。家庭の味を通り越してもはや料亭の味。まじうめえっす。麻雀もうめえっす。そっちもしびれた。ラッキーナンバーは8。

腹がふくれると眠くなるどうぶつ体質なのか、食後、私の♪ベッドルームは名付けて桃色クラブ、で早々と眠りに就くsala。趣味も悪けりゃ通気性も悪いシーツのせいで、寝苦しいのかとても不思議な寝相をしていた。ラッキースポットは映画館。

相変わらず飛ばしまくる下ネタクィーン真希さん。前半私と一緒に組んで、ジャイアンとスネ夫のような関係になってしまったが、後半サナと組んで、ジャイアンとのび太のような関係を築いていた。どっちにしろジャイアン。ラッキーアイテムはじょうろ。

「負けん気の強いのび太」もしくは「つっこみ所はちゃんと押さえるのび太」として新たなキャラを確立したサナ。すくすくと育ってほしい。ラッキー武器はネビュラチェーン。

点数計算マシーンとして重宝されるサナ婿。気づくと呼び名が「婿」に定着していた。「muco」とかいうハンドルネームだったらかわいいかもしれない。ラッキー新聞は読売。

――そんな感じで朝まで。私は寝ずにそのままお仕事に行き、軽く臨死体験などしてみた。ラッキー音楽はデスメタル。ラッキー行為は手抜き。はいそれ言っちゃだめ。


■2001/01/16 くっきんぐ(十年ぶり)

私が料理をしないのは、好きなものなら一日三食十日間、嫌いなものでも一日三食三日間は同じものを食い続けられるというこの食へのこだわりのなさが原因だと思う。

十日間というのは過去の体験に基づく事実で、改めてチャレンジすれば二週間くらいは平気かもしれない。現に二年間、一日ニ食〜三食をコンビニ飯で過ごしてきた。しかも何の不満もなく(なんでもおいしくいただける、という点で、実は非常に優れた性質だと思うのだが)。

現在私の目の前には、二日前の麻雀大会で舞子さんが作ってきてくれた、大量の肉じゃがの鍋が鎮座ましましている。朝晩おいしく頂いているのだが、軽く見積もっても、私1人で食い切るにはあと三日は要する量だ。←ほんとはけっこう小食なのです。

ここで、食にあまり詳しくない私は少し不安になった。煮物というのは一般に、毎日火を通して何日くらいもつものなのだろう?すでにもう二日が経過しているが、残り三日をこの肉じゃが君は乗りきることができるのだろうか?完封する前に確実に腐ってしまうのではないだろうか?

……スゲー不安になってきた。

どうしよう。もし腐ったらどうしよう。食べ物を粗末にするのは本意ではないし、なによりこれは舞子さんの手作り。お手製。ハンドメイド。腐らせたりしたらきっと末代まで祟られてしまうだろうが、当家はおそらく私の代で終了するだろうから特に問題はなさそうだ。でも私は祟られるのか。それはいやだ。

おろおろしながら、とりあえずまた火を通してみた。くつくつ煮込まれる肉じゃがを見守っていると、私の頭にある考えが浮かんだ。ジャガイモ・にんじん・牛肉・たまねぎ・こんにゃく……こんにゃくを除けば、これは何かに酷似している。そうだ。カレーだ。

十年前に一人暮らしをした時に、思いっきり分量をミスってすさまじい量のカレーを制作し、完食するのに十日かかったことを思い出した。毎日煮こめば、確実に十日はもつはずだ。醤油ベースの肉じゃがより、カレーの方が、なんだか不思議なスパイスがいろいろ入っているぶん腐敗に強そうだ。なんとなく。

コンビニでカレー粉と各種調味料を購入し、内容そのまま、肉じゃがはカレーにメタモルフォーゼを遂げた。……どうしよう。なんか異常にうまそうだ。具が鮮やかな切り方をされているため、見た目も実に美しいのだ。にんじんをどう切ればこんな形になるのか、私には想像すらつかない。

食す。……うまい。思った以上にうまい。想像をはるかに超えてうまい。うちの親(料理上手)が作るものにも劣らない、素晴らしいできばえだ。すごいじゃん俺。やるじゃん俺。

と、ひとしきり自分を褒め称えてみたが、よく考えると私は水を足してカレールーを溶かしただけで、九割方は舞子さんの手柄だということを思い出した。


■2001/01/20 本格くっきんぐ(はじめて)

舞子さんとの「勝手に合作カレー」がついに底をつく。前回、十年ぶりに制作したカレー(ルー部分のみ。しかも市販品)が意外なほどよくできたため、カレー制作欲に火がついてしまった私。己の力を試す意味で、今度は一から作成してみることを決意。

スーパーで各種スパイスとハーブ類を購入。ただしルーは市販品だ。ベースはしっかりしてくれないと困る。つーかルーから作るような器用な真似はできない。むしろしたくない。それをやったら魔法の国へ帰らなくちゃいけなくなる。

つーわけで、思いっきり俺味覚専用な、玉ねぎ七個をぶちこんだチキンカレーを作ってみた。大量のココナッツミルクと生クリームでこってり仕上げ。八時間煮込んでぐったりしつつも試食。

――なんだこりゃあ。

と、素に戻ってしまうほどうまかった。わーわー。すげーよ。カレー屋さんの味がするよーう。こんなのママンも作ってくれなかったよーう。うめー。マジうめー。なんか自分の隠れた才能に気づいちゃっかかもー。わー。

っていうか、あまりにうますぎて本気で怖くなった。
でも、同じものをもう一度作れと言われても、絶対できない。
ビギナーズラックだ。これは。

そんなこともわからないほど愚かじゃない。


■2001/01/28 おでかけ。

久しぶりに静ちゃんとデート。らんらん。外はまだ雪が残っているけど、わたしの心はあったかさ。

何やら私と静ちゃんの仲を妬んでんだか何だかわかんねえ輩がいるようだが、けっ。ざまーみろいいだろー。いっぱいいっぱいお話しちゃうもんねーだ。ふーんだ。←子供か。

ファミレスでのんびりSM話やオタク話などをしつつ昼食。私の「前いた店のバックがさー」の言葉に、トナリの席の家族連れの若い母親がびくりとこちらを伺う様子を見て「……あー、お母さんも大変っすね」などと思ったり。隣に座った瞬間から同業者の匂いを感じてたんだが、やっぱりか。

私が今『ペルソナ2』の『罪』をやっていると言うと、『罪』と続編の『罰』の両方やったらしい静ちゃんが、『罰』の方を貸してくれると言う。わーい。私のやってる『罪』は2980円のベスト版なので、せっかく集めた改造コードがバージョン違いで使えない、と言うと、正式版の方の『罪』も一緒に貸してもらえることになった。いやっほぅ。これでアイテム全て一瞬にしてゲットだぜ。ついでに全員レベルMAXにしちまうぜ。※ちうい:改造コードの利用はほどほどに。

そんなわけで静ちゃん宅におじゃま。そこで衝撃的なものを見せてもらった。

光栄の『アンジェリーク』という女子向けのギトギトにろまんちっくな恋愛シュミレーションは、発売当時にシャレのつもりで手を出したら、うっかり素でハマってしまって自分でもびっくりー。私ってけっこう乙女ちっくだったのねー。ていうか素で悔しいぞ畜生。ああでもクラヴィス様すてきー。と、自分内で物議を醸し出したゲームなのだが、好きか嫌いかと問われれば「だいすきー」と即答できるゲームなのだが、それにしたってこれはどうなのかと思う。なんなのよこれ。誰が買うのよこの値段で。どこに着けてくのよ。舞踏会?

――と思ったら。この時点で完売してました。これ。

「予定数に達しましたので……」って、その予定数っていくつだったんだ。みっつか?三つぐらいだろ?なあ?それともアンジェリークなんて名前すら知らないどこかのお金持ちのマダムが、単にデザインだけ見て「まあ素敵」とか言って買ったのか?それにしても無理がある。そんないいデザインとは思えないしなあ。

とにかく、アンジェファンの恐ろしさっつーか底力っつーか、なんか怖いものを垣間見てしまったよ。

そういえば、私は旧・クラヴィス様萌えの現・エルンスト萌えなんだが、静ちゃんはオスカー様萌えらしい。「あー、わかる気がするー」「なんかアンジェキャラの好みって性格でるよねー」とか話してたんだけど、確かに、各キャラの個性がわかりやすすぎるほど露骨に立っているせいで、自分の理想の男性像がまるわかりになってしまうゲームだ。

サナがヴィクトール萌えなのも納得できるし、チカちゃんがランディ萌えと聞いた時もものすごく納得した(いや、今はどうなのか知らないが)。どっかにエルンストみたいな人いないかなー。こう、真面目で誠実で不器用でものすげえインテリで物腰穏やかで家から一歩も出なそうなのになぜかいいカラダしてやがる品のある顔立ちのメガネっ子。いたらすぐにでも足元にひざまずくのに。

ところでコーエーがホモエロ同人誌に寛容なのは、昔エロゲー出してた手前、あんまり偉そうなことは言えないせいなんですか?


■2001/02/01 あ、今日から俺のこと、サマナーって呼んでいいから。

きょうは業魔殿に行って、ケータイで悪魔召喚プログラムを使えるようにしてもらった。うれしいなうれしいな。立派なデビルサマナーになれるようにがんばろう。

まずはたくさん仲魔をつくらなきゃ。さっそく悪魔を召喚して、交渉。何度か失敗して舌打ちしたりもしたけれど、六匹の仲魔があつまった。気がついたらレベルが13になってたので、仲魔2匹を合体させて妖精ジャックフロストを作った。コンゴトモヨロシクね。きょうは疲れちゃったのでこれでおしまい。はやく一人前の悪魔召還士になりたいな。


■2001/02/22 「めんどくさいからsalaが更新したらリンク貼ろー」と思ってるのに、肝心のsalaが更新してくんないので困ってるよ。おろおろ。

麻雀大会の日。

昔の店のなかまたち大集合〜みたいなかんじでちょっとうれしかった。
「文中リンクしてもいいー?」とかいう会話がオフ会っぽかった。
九人くらい集まって、「あれ?俺って結構友達多いんじゃん?」と勘違いしそうになったが、よく考えるとこれが持てる人脈の全てだった。
さらによく考えると、そのうち半分くらいはサナの人脈だった。
寝よう。


■2001/02/24 楽しかったあの頃を思い出す

タナボタ的に三連休ゲット。むふーん。しあわせ。

こんなメールがとどいてた。


このメールは、国内最大級のリンクサイト「ネットアイランド」にご登録頂いており、尚且つ「18歳以下の閲覧禁止」の設定をされている、以下のホームページの登録者の方のみにご案内させて頂いております。
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URL : http://www.remus.dti.ne.jp/~ramix/Pon/index.html
タイトル: 欲場見聞録
主催者名: 栄 ポン
登録者名: 栄 ポン
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うーわーあー。なつかしー。

ここでもハデに宣伝したので、当時から見てる人は知ってると思いますが、かつてピントラと同じサーバ内に『欲情見聞録』ってサイトがあったんですよ。二回くらいしか更新できずに止まっちゃいましたが。

更新したいのはヤマヤマなんだけど、これ、私が代理でアップロードしてただけで、文章書いてるのは別の人。だから原稿が届かないかぎり、更新できないのです。けっこう反響もあったらしいし、もったいない限りなんですが。

ちなみにその作者、元ハッカー兼元ソープのポン引き兼ペット屋さん兼モデルという謎の人物、栄ポンさんは、当時勤めてたSMクラブの従業員さんでした。なつかしいな。今何してるんだろうなあ。ポンさん見てるー?


■2001/02/25 意外な事実

メールを整理していると、「リンク貼りまちた☆」の報告メールがだいぶ溜まっていることに気づいた。こんな寂れきったサイトに、いまだにリンク貼ってくれる人がいるなんて。ありがたやありがたや。――と拝みながら、ヒマなのでかたっぱしから拝見させてもらうことにした。

コレ言うとものすごく驚かれるんですが、わたくし、いただいたメールはきちんと分類してひとつ残らず保存してますのよ(ばっくあっぷも取るよ)。つうか何故驚く。失礼な。

で、ちょこちょこ見て回って大発見。

十数件回ったうちの半分で、リンクコメントが・SM嬢になっている。

あきゃー。なになになに。俺すっかり引退扱い?うっそマジで? ……と、かーなーりびっくりしたんだけども、確かにSM業務してないや、今。

「あ、俺って元SM嬢だったんだ!」と意外な発見。気づかなかったよ。自分のことなのに。……そっかー。最近日記さぼってたし、仕事の話なんて書かないし、そう思われてもしょーがないっつうか、そうとしか思えないよなー。

でもねでもね、別にわたくし引退したわけでも上がったわけでも足洗ったわけでもないのですよ。時間的余裕がないからなかなか復帰できないだけで、目下職探し中なのですよ。常に「どっかに週一でも雇ってくれるような店ないかなー。できればすんごいハードなトコ☆」と獲物を狙うハンターの目でスナイパーの広告を読みあさっているのですよ。今だってボンデージが似合うように髪伸ばしてる最中なのですよ(目標は腰まで。マニアックな感じで)。

つーか復帰してえなあ。早いとこ。

あ、リンクしてくださった方は、別にこれ読んで修正とかしないでいいですよ。めんどくさいだろうし、いつ復帰できるかまだわかんないので気にしないでくださいね。


■2001/02/28 いきてみるもんだなあ。

知ってるかーい?
人間、三日寝ないでいると手とかブルブル震えてくんだゼ?
歩いてて自分の足に蹴つまずいてコケたりすんだゼ?
目の前にサイバーな模様(超カラフル)とか浮き出てくんだゼ?
人の話し声とかぜんぶエコーかかって聞こえんだゼ?
なんか食って腹いっぱいになると貧血起こすんだゼ?
気がついたら机につっぷして5分くらい寝てたゼ?
たった5分なのに机がヨダレでべとべとだゼ?
そっとてのひらで拭ってスカートでごしごし拭いたゼ?
三日は最高記録なので記念にメモっとくゼ?
っていうかこんなもん書いてる暇あったらおうち帰りたいゼ?
でもウチ帰っても仕事すんだゼ?
こんな状況下に「連絡してなかったけど今日〆切ですー」とかぬかしてきやがったてぃん×るサンにはマジ血管ぶちきれそうになったゼ?
しかも二度目だゼ?
あったまきたから過去日記をテキトーにコピペして送ってやるゼ?

――ああ、今日の分コピペしてやろうか。

でもそれはちょっとコワイからやめよう。おとななんだし。がまんしような俺。


――と、辛くて辛くてむしろ楽しいなあと思っていたら、なんか明日から8連休ですってよ奥さん。一気に眠気ぶっとんだわ。しかもしかもしかも、

有給休暇ですってよ!

つうか社員でもないのに有給って!そんな、お休みしててもお給料がもらえるなんて夢のシステムにこの私が関与できるなんて!生まれてはじめてだよそんなの。夢かこれ。

有給なんて、一生縁のない言葉だと思ってたのになあ。
しあわせの青い鳥って、実はとても身近なところに存在しているものなんだなあ。
そういえば、同じように一生無縁と思っていた「盆暮れ休み」なんてのも、いつのまにか手の届く存在になっているなあ。

自力で金を稼ぐようになって11年。この11年間憧れ続けた「有給」「盆暮れ休み」「ボーナス」という三種の神器のうち、二つに触れることができた。

残るは「ボーナス」だけだが、これはホントに生涯縁がなさそうだ。


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