Chocolate Junkie 2002

■2002/03/14 ヤプーズの「ラブ・バズーカ」が身につまされる

先日、シャレで光博様にお贈りしたちっこいバラ鞭(てのひらサイズ)、お気に召していただけたようで、う、うう、うううう嬉しい……。

楽屋で笑いのネタにでもしていただければいいなと思っていたのに、ま、ま、まままま、まさかライブ中に活用していただけるなんて……!わざわざ特注で作ってもらった甲斐があったわ……!ううううう。←感涙

ああ、わたしSM嬢になってよかった。インパクトのある職業に就いてよかった。今日ほど自分がSM嬢であることを誇りに思ったことはないわ。ありがとう借金!ありがとう失踪した親父!そしてありがとう病気がちのママン!この身に降りかかるすべての不幸を抱いて抱きつぶして頬ずりしたい気持ちよ!

――つっても、あんま自分を不幸だと思ったことはないんだが。どっちかっつーと恵まれてるんじゃないかしら。……って言ったら、『それはパンチドランカーだよ』と言われたことがあったなー。そうなのかなー。

まあ私の人生なんかどうでもいい。
なにより、鞭の楽しさをご理解いただけたようなのが嬉しいわ。ああ、このままどんどこ真性Sに目覚めていっていただきたいわ。いずれクロコ革の一本鞭でもお贈りしようかしら(俗に言う「逆調教」ってやつですか)。


■2002/03/15 これから祭りのあとかたづけ

これまで、「行くのは関東公演限定」と心に誓っていたのに、気がついたら週に二度も新幹線に乗ってましたよ。

つうか心に誓うまでもなく、地方遠征なんてそんなクソ面倒なこと、自ら進んでしようなんてカケラも思ってなかったっつーのが本音なんだが。基本的に私、外に出るの大っキライだし。旅行なんてもっての他だし。つーか旅行やお出かけの何が楽しいのか、本気でわからないし。できることなら、一生外に出ずにおうちの中だけで暮らしていきたいとか本気で考えてるし。……そんな私をここまで狩り立てるものは何なの。

地方に行くのもほぼいつものメンツだったんだけども、やはり皆、自分達の異常なテンションに戸惑いを隠せないらしく、ふとした瞬間に

「何やってるんだろうね私たち……」
「これじゃ追っかけと同じだよ……」
「追っかけが許されるのって、若さとバカさみなぎる十代までだよね……」
「いい年して何やってんだろ私たち……」
「アホだよね……」
「大人として恥ずかしいよね……」
「まさか自分がこんなことをするとはね……」
「人生ってわからないもんだよね……」

と素に戻ってどっぷりと落ち込む、平均年齢27.3歳の我々。

いや、なにひとつ後悔なんかしてないんだけど。後悔どころか、心から行ってよかったと思うんだけど。でも、行ってよかったと心から思ってしまう自分がイヤなんだけど。乙女心はなんだかいろいろ複雑なんだけど。何言ってるのか自分でもよくわからないんだけど。まあいいや。寝よ。


■2002/03/16 カンプキン・ラブ

最近、表のお仕事のお話が色々と舞い込んできてうれしい。
裏のお仕事(でも本業)のSM業界が、過去最低なんじゃないのかコレってぐらいの不景気に見舞われている現在、仕事が増えるのは喜ばしいことです。

単純に仕事が増えることも嬉しいが、なにより表のお仕事をするってことは、源泉徴収されるってことじゃないですか!源泉徴収されるってことは、来年の還付金が潤うってことじゃないですか!わあい!ボーナスボーナス!

――私は税金というものに対して、何か間違った認識を持っているかもしれない。


■2002/03/17 ♪なーにやってんだかとふと〜 哀しくなりもする〜

ラブ・バズーカをBGMに、本日の反省文。
今のクラブに入店したときオーダーした、ムラサキのバラ鞭。高かったし綺麗だしもったいないしで、結局、雑誌の撮影の時にしか使わずに、「宝物」という位置付けになっていたそれ。

……同居人にそそのかされ、こないだ光博様にお贈りしてしまいました。

「やだようやだよう。こんなの贈るの恥ずかしいよう。これじゃ山梨の件で舞い上がったアホみたいじゃんかよう」と泣いて嫌がる私を、「絶対喜ぶって!こんなの手にする機会、そうそうないんだし!」「素人ってこういうの、きゃっきゃ言って喜ぶじゃん!ホンモノの鞭なんて見たことないんだし!」としきりに焚きつける同居人。思わず「そ、そうかな。そうなのかな。そうだよね!つうか本職SM嬢でも、オーダーメイドの鞭なんて持ってる人少ないしね!」……と、わりとその場のノリで動きやすい私は、うっかりその気になってしまった。

だ、だって同居人が連名にしてくれるっていうし……。連名だったら恥ずかしさもイタさも半分になるかなーと。なーと――ご……ごめんなさいどうしよう。あんな重くてかさばる物、迷惑だよね迷惑だよね迷惑だったよねやっぱり!!ああ、アホなことした……。フツーにお手紙程度に留めておけばよかった……。せめて「本革なので燃えるゴミに出せます」って書いておけばよかった……。

それにどうせなら、もっとちゃんとしたのお贈りしたかったよう。グリップや穂尺も身長に合わせてきっちり作ってもらいたかったよう。もっとこう重厚な色とデザインで。もちろんネーム入りで。つうかバラ鞭なんかより、ぜったい一本鞭の方がお似合いになるしー。
――って、全然違う意味で反省しているあたり、なにひとつ懲りていないのかもしれない。


■2002/03/18 お気に召していただけたらしい。

マジで?(一番素直な感想)

つうか、ほんとに使ってもらえるんだったら、お渡しする前に舐めたり咥えたりしゃぶったり入れたりしときゃよかったな(なにをどこに)。

えーと。一本鞭だと、お友達価格で42000円だってよ。どうする?>同居人


■2002/03/19 いかいようはいたいよう。←銃殺

朝から「なーんか胃が痛いなー」と思いながら仕事。夕飯のコンビニ弁当を三分の一近く残してしまい、「意地でもごはんを残さない私にしては珍しいこともあるもんだなー」と不思議に思う。

その次の日。ちょっと眉間にシワが寄るぐらいに胃が痛む。気がつくと、自然に腹をかばう姿勢になっている自分を、「なんか手負いの獣みたいだなー」と不思議に思う。

さらにその次の日。昼飯に頼んだカレーランチとカフェオレを「どうしても食えない」という異常事態が発生。お、おかしい。ついさっきまで「腹減った〜」つってて、腹減ったからこそこんなボリュームのあるメニューをオーダーしたのに……。なぜ食えない?せ、せめてカフェオレだけでも……と頑張ってみたものの、どちらも三分の一すら食べきれず、「おなかすいてるのにごはん食べられないなんてヘンなのー」と不思議に思う。

自分がオーダーしたものを自分で処理しきれなかった、という事実に軽くショックをうけつつ店を出ると、ものの五分もしないうちに

けぷ。

と、なにかが口内に逆流。「今食べたばっかなのに嘔吐するなんてへんなのー」とか不思議に思ってる場合じゃねえ。

……やばい。飲め。飲み下せ俺。こんなとこで出すな。だ、誰が出していいと言ったの!我慢しなさい!勝手に出したりしたらタダじゃおかないわよわかってるわね!ちゃんと我慢できたらご褒美あげるから!――と、自分を叱咤激励っつうか言葉責めしつつ必死に堪えたんだが、

けろけろけろけろ。

――あえなく決壊。うわあ、いい年こいて道端でゲロ吐いたよこの女!しかも真っ昼間にシラフで!自然嘔吐なんて、酔っ払ってもしないのに!つうか人通りの少ない道でよかった……。あんまり量食ってなくてよかった……。ふー。吐いたら少しは楽になっ……

てない。全然。

うーん。病院行かなきゃ駄目なのかしら。


■2002/03/20 すりおろしりんご大好きー

んで結局、軽い胃潰瘍だったわけなんですが。

医者「胃の症状はですね、精神的なストレスが要因になって起こることが多いんですよ。最近、過剰に緊張する出来事があったとか、何か心当たりはありますか?」
オレ「……別に……(最前列で異常にドキドキしたりとか吐きそうなほどドキドキしたりとか死ぬほどドキドキしたりとかですか?)」

なんつうか、カラダは正直ですね。


■2002/03/21 順調に回復しています

私の初☆潰瘍は中学二年の時で(早熟)、その時は二週間くらい文字通りのた打ち回って苦しんだもんだ。その当時の痛みを考えると、今回の痛みレベルは胃潰瘍の胃の字にも満たない甘っちょろいもの。

薬さえ飲めば一週間もしないで完治するはず。はずだ……! と、薬のんで痛みが治まったとたん、さっそくコンビニ弁当を食して速攻でけろけろ吐いた、典型的な喉元過ぎて熱さを忘れるタイプのわ・た・し。


■2002/03/23 ペットにしたい男ランキング・初登場一位

前に勤めてた店で出会ったバンビちゃん(19歳)。「もうこの店辞めよー」と決心したその当日、非常にナイスなタイミングでやってきた。これも何かの縁っつーことで、メールアドレスを教えて、とりあえず確保完了。

一度も外で会ったことはないんだが、たまにかわいいメールをよこしてきやがるからたまりません。「えー、お店やめちゃったんですかー。最後に一度だけでも会っておきたかったですー」なんてもうそんな可愛いこと言ってると食っちまうぞ!

年下にはまるっきりキョーミないんだけど、キミのその可愛さは罪。どうか私のようなしょーもない女にひっかかることなく、すこやかに育っていってほしい。


■2002/03/25 NEW にゃんこ

♪あったらしーいー猫がきたー きーぼおーおーのねーこー

子猫買いました!同居人が!

マイ猫が来てから、「私も自分の専属猫がほしいー」つってたけど、あんにゃろう、ついに買いやがりましたよ猫ちゃんを。しかも、同じ猫種の中では最もお値段の高い毛色のにゃんこちゃん。そんな金があるなら、光博様に貢物のひとつやふたつやみっつやよっつ贈るとかすればいいのに。←その金の使い方も冷静に考えるとどうかと思うんだが。

おうちにやってきたのは、生まれてまだ一ヶ月半のてのひらサイズの子猫ちゃん。
ペットショップから帰ると、さっそくうちの先住猫が、子猫の入った箱を「わあ、おみやげおみやげ?なあになあに?なにがはいってるの?」とはしゃぎながら嗅ぎまわる。

が、箱をあけ、子猫がひょっこり顔をのぞかせたとたん、ものすごく恐怖にこわばった表情で音もなく後ろに後ずさるうちの猫。笑えるぐらい見事な引きっぷりだ。

すぐにキャリーバッグを飛び出して、さっそくあたりを探索する物怖じしない子猫ちゃんと、本気でどうしていいかわからない様子でそれを見守るうちの猫(ふるえてる)。ビビり屋だとは思っていたが、まさかここまでとは……。

つうかよう。成猫のオスともあろうものが、よちよち歩きの子猫ちゃんに威嚇されて、ぶるぶる震えながら怯えるってのはどうなのよ。にらみ合いに負けてオドオド目をそらすってのはどうなのよ。ちっちゃいおててで猫パンチくらって、本気で尻尾巻いて逃げるってのはどうなのよ。後ろからじゃれつかれて、ビビって三十センチくらい飛び上がるってのはどうなのよ。風呂場のドアこじあけてまで逃げ込もうとするってどうなのよ。

繊細な美少年キャラにしようと目論んでたけど、ここまで臆病に育つとは思わなかったなー。生まれ持った性質もあるんだろうけど、大人しく育てれば、ホントに大人しい猫になるんだなあ。

やっぱ、毎日狩りの特訓したり、「殺れ」とか言ってカラスを襲わせたり、「鼻を狙え!」とか言って野良犬と戦わせたりしたらいかんのだな。

ていうか私、もしも息子とか生まれたら、星一徹ばりのスパルタ教育母になって、あらゆる武道や格闘技を習わせて、ちょっとした人間凶器を作成しちゃったりするんだろうなあ。確実に。

だってせっかく男に生まれたからには、シマのひとつも持ってほしいじゃん。なあ?


■2002/03/27 ミッチー☆王子 萌え萌えにっき

今日ペットワークスへいった。
はちやさんとあそんだ。
おみやげをたくさんいただいた。
激しくもてなされた。
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らみ

超お久しぶりな感じで、八谷さんとお会いしました。さすがにポストペットを作った会社だけあって、モモグッズがこれでもかと居並ぶそこは、オフィスというよりまるでおもちゃ箱。はたらく人たちも、みな若くてかわいらしい娘さんばかり。採用基準はどんな感じで定まっているのか、ちょっと気になる夢の楽園でした。

お忙しい中をお邪魔して申し訳ないなーなんて思っていたのに、ステキなおみやげまで持たされて恐縮することしきり。あげく、「そこらへんにあるゲーム、なんでも好きなの持ってっていいですよー」ときたもんだ。なんだよなんだよホントにここはおもちゃ箱かよ。フー!←鼻息

シャレのつもりで「『どうぶつの森』、64本体とセットで、ってのはナイんですかねー」と言ってみたところ、「あ、いいですよ」とあっさり快諾。

え……?えええ?い、今のは、らみたんの「ずけずけモノを言う」パブリックイメージを意識した発言だったんだけど……?あつかましさを演出してみただけったんだけど……?い、いいの?っつう感じで、なんだか限定モノっぽいゴールドカラーの任天堂64と『どうぶつの森』が我が手中に収まった。……なんでも言ってみるもんだなあ。

そんでもって。なんか私が過去に「ミッチーミッチー」言ってたせいで(今も変わらず言い続けてるが)、ポストペット公式サイト内に、ペンギンの「ミッチー☆王子」なるキャラクターが登場していたことを、今日はじめて知らされた。

なんでも言ってみるもんだなあ。

このミッチー☆王子、「ミッチー☆キャッスル」でシンデレラを探したり舞踏会を開いたりダンスパーティーを開いたり、他にも色々していたらしい。か……かーわーいーいー!右クリック右クリック!保存保存!って、思わず画像全部ダウンロードしちゃったよ。つうかミッチー王子、口調とかキャラとかポージングまでまんまなのがすごい。こうして見ると、ほんとキャラ立ってるんだなミッチーって。


■2002/04/10 ホントわかりやすいなおまえ。

えーと。とりあえず今のとこ、第一志望
次は葉月三原あたりかな。

ったく人の弱点、鋭く正確に突いてきやがって!予約しちまうぞコラ!


■2002/04/13 あ、やべえ。明日たぬきちの店で特売だ。

どうぶつの森に住み込み中。

どんくらい住み込んでいるかというと、ゲーム専用モニタ(一般的にはテレビ、という呼称で親しまれているらしいです)の前に、毛布二枚を用意して、いそいそ巣づくりしてしまうぐらい住み込んでます。

巣のヨコには冷蔵庫が設置してあるので、おやつも飲み物も手を伸ばせばすぐに届きます。プレイ中、眠くなったらそのままパッタリと巣の中で眠ります。……正直、ここ二、三日の間、ベッドで寝てません。

でも、決して遊んでいるわけではないのです。
人は極限状態になると、通常では考えられない力を発揮することができるもの。一見、非生産的に見えるこの行動も、緊迫した状況をさらに極限まで追いつめ、そこから一気に高い次元へと自分を押し上げるためのなんつうかアレだったりするのです。←いまいち論理が固まってない。

でもねー、本人に状況が緊迫してるって自覚がなければあんまり効果ないんだーこれ(緊迫感ゼロ)。


■2002/04/16 M専なんてこんなもんよね。

夜、店長から「明日、人が少ないんだよー。頼むから来てくれよー」と出勤要請がかかったので、二週間ぶりにクラブにひょっこり顔を出した。

どうせヒマだろうと踏んで、どうぶつ大好きな女王様方に遊んでもらおうと、ニュウ子猫ちゃんと同伴出勤したものの……久しぶりに訪れた店にいたのは、店長ただひとり。
「今日、みんな生理でさー。誰もいないんだよー」……って全滅かよ!在籍何人なんだよこの店!うあー、猫なんて連れてこなきゃよかった。遊ぶヒマないじゃん!……と一瞬だけ後悔したが、店は極端にヒマな様子。

「なんかさー、今日電話ならねーんだよー」「ならないっすねー」と、店長とふたり、がらんとした待機室でごろごろしながら猫と遊んでいた。っつうかむしろ、猫に遊んでもらっていた。
結局、電話は三件(うち二件はM女の、一件は辞めた女王様の問い合わせ)、来客はゼロ。うわあ何これ。店自体がお茶挽いちゃってるよ。すごいなー。つうか私、何しに呼ばれたんだよ今日。超無用って感じじゃん。

でもまあ、テレビおもしろかったし、猫かわいかったし、ごはんおいしかったし、店長からおみやげに猫グッズたくさんもらったし、たのしかったなー。

――「遊びに来てる」と思ってなけりゃ、とっくに辞めてんだろーなー私。


■2002/05/05 めんどくさいなーもー。

よさげなプロバイダを発見して、「乗り換えちゃおー♪」と思ったものの、どうも退会やら入会やらの手続きがスムーズにいかなかったらしく。いつネットに繋げなくなるかわからない、そんな微妙な状況なのですよ。今現在。

なので、繋げるうちに謝っときます。
メールの返事とか更新とか、止まったら、ごめん。

ほんとうに、ごめん。

>>同居人へ。
わたしに何かあったら、かわりに更新してください(客に刺されて死んだ、ドアノブで首つった等)。


■2002/05/06 近況報告

・数年ぶりに週六日出勤とかして、「俺もまだまだやれるじゃないか」と思った。

・おかねがいっぱい!おかねがいっぱい!嬉しいな嬉しいな!貯金でもしてみようかな!とウキウキしているところへ、ママンから「なんか癌みたい。検査入院する」などと電話があった。……さらば福沢一個中隊。ほんとうに短いつきあいだったな。

・色々と楽しいお仕事をさせていただいているのですが、守秘義務っつう枷ががっちりはめられているので、貴様らに報告できることは何もない。

・チビにゃんこがオスにゃんこと超仲良しになって嬉しい。いっしょうけんめい毛づくろいしあってる姿を見ると、心が和みます。

・オスがチビ子に乗っかって、せっせと交尾の予行演習をするのを目撃し、なにやら微妙な気持ちになった。

・チビ子がオスをせっせと毛づくろいしている姿はいじらしいんだが、オスがチビ子を毛づくろいしている姿は「それは前戯か?前戯なのか?」とちょっと苦々しい気持ちになる。

・実際、毛づくろいしてチビ子をなだめつつ、なんとか乗っかる機会をうかがっている。

・オスがすりつけていたチビ子の腰のあたりがしっとりと濡れていた。微妙を通り越して奇妙な気持ちになった。……射精すんなよ。

・猫の精液は無臭だった。

・あんまり白くなかった。

あんまり味もなかった。


■2002/05/18 ♪年下の同業者

コードネーム・バンビちゃん(19歳)は、素直でピュアではにかみやさんな、つぶらなお目目がとっても可愛い男の子。そのあまりの可愛さゆえに「こんな可愛い生き物を私なんぞが汚してしまってはいかん」と、手を出すこともままならず、一度も店外で会ったことはありませんでした。

しかし先日、ゆうわくに負けてついフラフラと酒など飲みに行ってしまったわたくし(弱え)。そこで、ありがちな風俗嬢の本音トーク&風俗店のウラ話などを語っているうちに、バンビちゃんの口からあの定番の「風俗嬢に見下されるNGワード」が飛び出しました。

「いいなあ。俺も女だったら絶対やってますよ、こういう仕事!」

……んー、まあ、若いしねえ。こういうセリフが素直に言えるのも、世の中わかってないっぽくて可愛いわねえ。と、寛大な心で聞き流したわたくしでしたが、次の瞬間、彼の口から飛び出したセリフに飲んでたビールを鼻から吹き出しそうになりました。

「俺も高校生の頃やってたんですけどね〜。売り専」

――そう、彼は「いいよなあ女は楽に稼げて」というセリフを発言する権利を充分に持ち合わせた、貴重な男子だったのです。うんうん。そうだね、大変だよねウリ専は。安いし客も少ないしね。苦労してんだね、まあ飲め少年。

っていうか見直したよ。何も知らないがゆえのピュアさでさえ希少価値が高い今の世の中、全てを知った上で維持されるピュアさには、心からの敬意を払う。っていうか、私が思っているよりヨゴレだったと判明した今、これで心おきなく手が出……(ごほごほ)


■2002/05/22 やる時はやるよ。

おんなのこ三人で、飲みにいきました。大人らしく、しっとりとまったりと飲んでいたのですが、気がつくとそこは戦場に変わっていました。思えば、普段あんまり飲みに行くことがなく、更におんなのこと飲む機会なんてめったにないらみたんは、内心ちょっとはしゃいでいたのかもしれません。

……だからといって、

スピリタスとか飲んじゃ、駄目。
それも一気とかしちゃ、駄目。
しかも三回とかやっちゃ、駄目。

※スピリタス:アルコール度数96%とも98%とも言われる世界最強のウォッカ。残りの数パーセントには「夢」とか「希望」なんかが含まれていると噂される。別名「起爆剤」。

それおんなのこの飲み方じゃないから。絶対。どうして殺し合いになるですか。

このおかげで、普通に飲んだら2、30杯はかかるような高度な酔いレベルへと一気にはばたく俺。次に行ったカラオケでは、人に飲ませようとして頼んだ冷酒を、「一本空けたら五千円やる」という言葉が聞こえた途端、自主的にかぱかぱ飲んでいた。何の疑問も抱かずに。すでに酒を飲んでるというより、体内に流しこんでいるだけという状態に。

日本酒一気飲みしちゃ、駄目。

それでも誰も潰れなかったのが不思議というか、奇跡だと思う。


■2002/05/27 何が起こっても不思議じゃないよ

「まあ、cali≠gari がメジャーデビューする世の中だからねえ……」


■2002/06/15 愚問

「ミッチーと一日デートできるとしたら、どこ行きたい〜?」

「アルファイン」(即答)

……他にどこへ行けと?

※あるふぁいんが何かわからない良い子のみんなは、歪んだ性癖のある大人のひとに聞いてみるといいよ。


■2002/06/22 不思議っ子

異常な自分を恥じることはないと思うが、それを過剰に誇るのも違うんじゃないのか、と。


■2002/06/23 害既知

私の思考回路はときどき普通に狂人っぽいので、自分で自分がこわくなるときがあります。
ごく普通のトーンで「人にあらず」とか「人として明らかに間違ってる」感じのことを考えてたりするので気持ちわるいです。

この傾向は幼少期からあり、時折そういう人間としてあるまじき思考が頭を巡っては、ふと我に返り「これはマズイのでは……?」とホンキで自己嫌悪に陥ったりしてました。
でも今では、そんなのは私だけじゃない、みんな口に出して言わないだけで、ホントはフツーにそういうヤバイこと考えてるんだと確信して安心していたりもします。
だって私とおんなじこと考えてる人って結構いるんだもん。

刑務所とかに。


■2002/06/25 たぶんきっと。いや間違いなく。

いつか私が結婚するとしたら、その一番の理由は「ウケ狙い」だと思う。
そういえば、ウケ狙いでSM嬢になったりもしたっけな……。


■2002/07/12 サバト

「Come on FANKS!!」は毎週テープに録っていた、小室ソロの曲は全曲完璧に暗記している、という由緒正しき小室オタの友人とふたり、カラオケでメドレーを除いたTMネットワーク約90曲+小室ソロ約10曲をかたっぱしから歌うという荒行を行った。

シングル曲はもちろん、『FANTASTIC VISION』やら『イパネマ’84』なんて「誰も歌わねえよそんなの!」ってなマイナー曲まで、何かにとりつかれたかのように歌い続ける27歳女子ふたり。自分が歌う番じゃなくても決して気を抜かず、マイクなしで勝手に熱唱したりハモったりする発病っぷり。そんな狂乱の「TMサバト」は、深夜0時頃から朝の七時まで続いた。

翌日、歌いすぎによる腹筋の筋肉痛をこらえつつ、「あっ!やべえ!『Come Back to Asia』歌ってねえよ!」という間違った後悔をする私だった。

畜生!次は年代順にリスト作ってちゃんとチェック入れてやらなきゃだめだな!


■2002/07/13 やりきれないやね。

お線香でも上げに行けばちょっとは整理がつくかなーと思ってたけど、なんかまだ「で、どこでオチがつくの?」って期待してる感覚が拭えない。「で、いつ突っ込めばいいの?」っつーか。本人がネタだって言ったんだから、このままずっとネタだったってことにしといた方がいいのかなーとか。

TAつないでくれたりテレビのアンテナ直してくれたりビデオ直してくれたりメシ食わせてくれたりカレー作ってくれたり肉いっぱい食わせてくれてありがとう。……って、およそ食い物関係の思い出しか残っていないのもアレなんだけど。

最後に会ったのが99年の夏とかいうありさまだし、友達の友達みたいなワンクッションおいた関係性だし、「よく知らない人」って言ったら確かによく知らない人だし、あまりにも唐突すぎるし、とか色々理由はつけられるけど、なんかいまだに実感わかないわ。やっぱ。

「いい大人なんだから喪服くらいちゃんと用意しときなさい」と親には怒られたが、そんなもの用意しておきたくないよと思ってしまうのは、やっぱりまだ大人になりきれてない証拠なのかしらねー。


■2002/11/23

なんかもう、いまさらどのツラ下げてって感じなんですけども。

 ◆新刊情報
 タイトル: Sadistic Maiden
 定価:  1500円
 発売日: 12月24日
 ※ネット事前予約 12月1日 ヒヨコ舎のサイトよりスタート

……だそうです。←えっ他人事?

主に私の腰が重くて、各方面に多大な迷惑をかけまくりつつ発売がのびのびのびのびのびのびのびまくること数年。やっとこ腰が持ち上がったというかケツに火がついたというかハラが決まったというか、発売のめどが立ちました。立ちまくりました。……まだゲラに目を通してないんですが。通したくないんですが。こわくて。だって五年前の原稿とか混じってるしこれ。こえー。よくこんなの正気で修正できたな俺。えらいよ。

つうか久しぶりに七時間もみっちりプレイしてたいへん気分が優れないので今日はもう寝ます。近況なんかはまたヒマなときにでも。じゃー(炊飯)。


■2002/11/27 あ、今日、小室哲哉の誕生日だよ(毎年必ず呟く言葉)

このままでは、せっかく買ったFF11がいつまでたってもインストールできねえぞ、と気づいた私は意を決してゲラチェック開始。つうか早くやれ。

脳内で「頭の弱い子の書いたしょーもない文章を添削してあげるえらい俺」というシチュエーションを作り出し、ばりばりとゲラに目を通す。が、五分の一もいかないあたりで早くも挫折。

これは……これは頭の弱い子の書いたしょーもない文章なんだから、細かいことなんかはいちいち気にしない!句点読点ちょっとヘンでも気にしない!意味わかんない言い回しとか出てきても気にしない!これはもうしょーがない!オッケー、問題なし!完了!よし! ……いやよくない。でもまあ、いっか。読まなきゃ気になんないし。

なんつうか、O型の「完璧主義なのにアバウト」っつー特性のアバウト面を、ここぞとばかりに発揮しまくりだ。だけどそんなO型っぷりが功をそうしてか、なんとか年内中に発売されるそうです。ぱちぱちパチパチ(ソニーマガジンズ)

つうか俺、装丁どんなんなったのかまだ知らないし、原稿料いくらなのかも知らないんだけどね。

◆ここ四ヶ月ばかりのらみたん動向メモ。

◆ま、なんつうの?俺ぐらいになるとさ、確実に急所を狙えるぐらい近くに立たれても、「い……色白いよ!」「血管!血管透けてるよ!」「ていうか血管あるよ!すごいよ!生きてるよ!」「爪!爪うすいよ!しかも綺麗だよ!」と、結局ずーっと手しか見られなかったりするぐらい、常識なわけよ。

◆ま、なんつうの?俺ぐらいになるとさ、握手会なんかで「……す、すいません……」って、なんだかしらないけど思わず謝っちゃって、「うわあ何謝ってんだよおいおいそれは何に対して!」と自分自身にツッコミつつあわあわあわあわあわあわわわわわわわと、その場を逃げるように立ち去ることぐらい朝飯前なわけよ。わかる?

◆謝りたかったのは、薄汚い俺という存在そのもの、か? ←こういう極限状態にポロっと出るんだよ潜在意識って。


■2002/12/04 廃人スキル69(MAX:100)

◆FFXIをさらっとやった感想。「UOとAOのおいしいトコ取りゲーム」

◆FFXIをちょっぴりやった感想。ぬるいトコはぬるすぎるぐらいぬるいんだが、厳しいトコはやたら厳しいシステム。端的に言うと、なんかバランス悪い。

◆フィールド、無駄に広すぎ。てかさー、ゲームなんだからさー、仕事じゃないんだからさー、稼ぎに行くのに徒歩で往復一時間とかそういうのやめてほしいのよね。

◆今いちばん返して欲しいもの。「AOやってた頃の、遠いミッション地に赴くために走るキャラの背中を延々と見つめ続けた無駄な時間」 いくらグラフィックが綺麗でも、何往復もしてりゃ飽きる。スキル上げに費やす時間は無駄だと思わないが、移動にかかる時間はねえ……。

◆将来について真剣に考える毎日。やり直しがきくのは若いうちだけ!と色々無茶もやったが、そろそろ落ち着かなきゃいけないな。ちゃんと定職について、がんばって稼いで、立派な忍者にならなくちゃ!(もちろんFFの自キャラの将来についてです)。

◆いずれ実装されるだろうと踏んでいた「職業:忍者」が、ぼちぼち解禁になると聞いてどーしようかと思ってなあ。ソロでの利便性を考えて、メインモンク/サポ白あたりで忍者解禁を待つつもりだったのになあ。忍者ってやっぱ二刀流かなあ?「二刀流」の新スキルができるのかなあ?「片手剣」×2扱いになるのかなあ?そしたら「格闘」無駄っぽいなあ。モンク捨てて戦士上げといた方が有利かなあ。シーフと相性良さそうだけどどうなんかなあ。忍者の実態わかるまで下手に動けないなあ。

◆そしてまたFF日記になるのかここは?


■2002/12/05 「同期モノ」ってなんか懐かしい響き

去年、日記で「復活しねえかなー」とか言ってたら、ホントに復活しちゃったなSOFT BALLET。7年振りですって。まあメルヘン。どーりで私も年食ったわけだよ。はまりまくってた当時、高校生だったもの。

今年に入って安全地帯が10年ぶりに復活したり、accessに貴水が再入学したり、2002年は復活ブームだったのかしら。

つうかaccessのボーカルとソフバのボーカルって、ユニット解散時期が同じだったり、ソロになった途端おばさんパーマかけたり民族的なものに傾倒しだしたり突然酋長化してみたりかたくなに「僕」を貫いてた一人称が「俺」全開になったり鳴かず飛ばずの勢いで売れなかったり、生き方が妙に同期してて面白いな。やっぱ「反動」ってやつなのか。

とりあえず、再始動したまま2年もシステムスタンバイ状態になってたくせに、何食わぬ顔して再起動しちゃうような某ユニットみたいなザマはさらさないで欲しいものです。メルヘン。


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