FF diary vol.2

■2003年3月某日

シーフが乱撃を撃てる季節になりました。

「じゃあ連携は、乱撃>レタス>不意だま乱撃で、シーフさん〆よろ」

短い春でした。


■2003年3月某日

数あるジョブの中でも、私が絶対やりたくないと思っているのがナイトです。

ミスラという種族がナイト向きじゃないってこともありますが、ナイトは武器・防具に金がかかるし、おまけに食事やジュースにも金がかかるし、気の利いた立ち回りを要求されるしで、見ているだけでも大変そうです。

ケアルしまくって鬼のようにタゲとって、範囲攻撃はきっちりバッシュで止めて、その上で繋ぎのレタスを撃って、ヘイト稼ぎすぎたモンクに張りついたタゲを颯爽とかばって(ごめんねいつもありがとう)、白の戦後処理のケアルまで率先して手伝ってくれるようなステキなナイトさんと組むと、ついつい大量にジュースを貢いでしまいます。

んでも、全てのナイトがそんなステキナイトなはずがありません。たまーに、上記のことなど一つもこなせないクソナイトに当たってしまうこともあります。「金髪・ヒュム♂・バス出身・実名系のナイト」はクソ率が死ぬほど高いと言われていますが、実際こいつら、震えがくるほどヤバイです。

ナ・シ・モ・黒・赤という構成で、白がどーしても見つからなかった時。ナイトにタゲ固定前提で「あと1人戦士を入れて、ナイトさんには連携外れてもらいましょうか」という流れになった瞬間、「あ、ちょっと待って」と言い放ったかと思いきや、光の速さで前衛より2レベル上の白をゲットしてきたクソナイト。ああ、そんなに連携したかったんですかすいません配慮に欠けてて。

六人揃ったところで、おもむろに装備していた両手剣両手槍に持ち替えるクソナイト。狩り場と連携を、無言で決定してくださいました。あー、「短勁>ライデン>不意だまバイパー」ですかそうですか。誰も「巣に行こう」とは一言も言ってないんですけどまあいいや。

狩り場について、シーフさんと私の「開幕不意だま、ナイトさんにいきますー」「んじゃ私が迎え挑発入れますねー」っつう話を聞いてたんだか聞いてねえんだか、私の挑発とほぼ同時に、クソナイトの挑発が炸裂!……まあしょーがないか。うん。じゃ次の不意だまはナイトに入れてもらおう。
――シーフ・不意だま発動→俺・挑発→ナイト・挑発→シーフ・どっちの背後につけばいいのか迷って不意だま不発 ……という、典型的なステキ連携が続発。

いい。もういい。回復足りてるみたいだし、不意だま全部俺にかぶせてくれ。挑発一切しないから。……しかし、当たらない両手槍をふりまわして、1ドットもMPを減らさないクソナイトがタゲを保持していられるわけもなく。
――シーフ・私の背後で不意だま発動→敵・狙ったように白へまっしぐら→ナイト・ぼんやり→俺・あわてて挑発→シーフ・あわててナイトの背後にダッシュ→ナイト・思い出したかのように挑発→シーフ・不意だま不発 ……えーと。あれですか。あなたの挑発はシーフが背後に回った瞬間にしか発動しない仕様なんですか。

ふんわりやわらかモンクの私がタゲとってしまうと、当然のごとくMP効率は最悪。シーフと裏でこっそり打ち合わせして、「ナイトの挑発からきっちり15秒後に私が挑発、ナイトが挑発できない間に、問答無用で不意だまなすりつける」という作戦を実行することに。
――ナイト・開幕挑発→俺・15秒経過後、いざ挑発→シーフ・不意だま発動後、ナイトの背後にダッシュ→ナイト・ひらりとかわす

……あ、あ、あ。あははははは。避けた。こいつ不意だま避けやがった。……とりあえずシーフと二人、「このひとは不意だまキライなんだね」「そうみたいだね」「キライならしょうがないね」「うん、しょうがないね」と納得しあい、また元通り私が白のMPをガンガン吸い上げることにいたしました。すでに白様、無言です。

もちろん戦闘中には、白の残りMPなんざ我関せずで「闇ー」「闇治してー」「ヘイストよろー」を連呼。戦闘後の「毒ー」も忘れません。俺が白なら、確実に回復遅らせてぶち殺してます。「毒は座らないジョブには放置でいいよ〜。あ、ナイトさん座りますっけ?」とライトなイヤミをかましてみるも、通じず。

とりあえずTPたまったので、次は開幕連携でサクっといきましょう。不意だまおk?んじゃ短勁いくよー。どーん。…………………………えーっと、ライデンは?「短勁うった?」うったよ。「call鳴った?」鳴ってない、つうか鳴らしてないよ。うるさいし。「鳴らしてくれないとわかんない」……あー、そう、ですか。砂丘レベルでもないのに、callなしじゃ連携つなげませんか。そうですか。

気を取り直して。『いくよー』『連携いきまーーす<call>』『短勁いきまーす』どーん。………………えーっと、あの、ライデンは?
「2番 ライデン 現在TP 165%!!」
いや、じゃなくて。ライデン。うってよ。「今うった?」うったよ。「わかんなかった」あ、そう。「短勁のエフェクト、地味だからわかんない」……おまえログ見てねえのかよ。つーかcall鳴らしてやったろうが。マジで砂丘からやり直してこいコラ。

じゃ、いいよもう二連で。二連。うって。うってよー。ライデン、うって。
「2番 ライデン 現在TP 240%!!」
いや、そんなためてもしょーがないから。うっちゃって。いいから。あ、俺TPたまったわ……。「1番 短勁 102%」……じゃー三連いくよー?いいかーい?うつよー?五秒後に連携スタート!<call><call><call><call>…………

「2番 ライデン 現在TP 300%!!」

いいからもう黙れおまえ。うるさい。


■2003年03月某日

UOしかり、FFしかり。
オンラインゲームをやっていると、ふと湧き上がってくる疑問がある。

俺は、見知らぬ人に親切にするためにこのゲームをやっているのだろうか。

俺は、面倒見のいい優しいお姉さんになりにこの世界に降り立ったのだろうか。

ゲームの中でアイデンティティに疑問を抱くはめになるとは。


■2003年03月某日

ようやくシャクラミで敵にからまれないレベルになったので、今までめんどくさくて放置していた種族装備取りに乗り出す。

種族開始日が平日の早朝、人口の少ないミスラという好条件もあって、およそ四時間で四種すべてゲット。ふははははは。サポ黒17の機動力をなーめーるーなー。

しかし、私のフェイスタイプでは、真っ赤なミスラ種族装備はちっとも似合いませんでした。しょぼん。


■2003年04月某日

だらだらやってるうちに、いつの間にかモンク50。
んでも、あの金色のクソだっさいAFなんざ着たくないので、しばらくモンクは休業です。俺は黄金聖闘士になりたくてモンクやってるわけじゃないのさプップクプー。

テレポクエも三国みんな発生してるし、種族装備も全部そろってるし、とりあえず白を36まで上げとくかなー。本気で上げたいのは黒なんだけど。

というわけで白35。←いつの間にそこまで上げたんだおまえ、というつっこみは無視で。

ようし、メンバー全員集まったな。いいか、よく聞けおまえら。ブラッククラウドの闇はログ見てりゃわかるから申告はいらねえ。呪詛も同様だ。アイスパの麻痺は挑発持ち優先で治すが、回復が足りない場合は放置するから我慢しろ。あんなもんほっといてもすぐ治る。連携時には、残MP量によってケアルIIIでMBするが文句は言うな。わかったな。はーい、それじゃプロかけま〜す^^ 集合〜^^ /clap motion

それではレッツ骨狩り。ケアル・ケアル・ブライナ・ケアルII・ブライナ・ケアル・ブライナ・ケアルII・パラナ・パラナ・ケアル・ケアルII・カーズナ・ケアルII・ブライナ・ケアル・ケアル・ケアルII・すわりまーす…………。

モンクの時には大好物な骨戦も、闇・麻痺・呪詛と、あらゆる状態異常が次々襲ってくるため、白だとかなりしんどい。一戦で三回ブラッククラウドかまされた日には、デジョンでおうちにかえりたくなる。

本音としては「ブラクラ(やな略し方)の闇なんざ治してもまたすぐくらうんだから、戦闘終了まで我慢しろボケ」なんだが、「@@」「闇」「闇」うるせー前衛は個人的にヒジョーにウザいしムカつくので、前衛やPTのためというよりも、私自身のために言われる前に積極的に回復するようにしている。……だーかーらー!ブライナは再詠唱時間が長いっつったろ!ブライナの後にケアルはさんでんのはわざとなんだよ!てめえだけ見落としてるわけじゃねえから「@@」言わないで黙って待ってろクソ樽ナイト!

あ〜。白ってうんざりするほど楽しいな。


■2003年04月某日

戦闘前:
ナイト「えーと、麻痺は@、闇は@@でいいかな?」
ラミ白「了解です^^」

戦闘中:
Lost Soulのブラッククラウドが発動!
ラミ白が、ブライナを唱えた。
→ナイトに45のダメージ!

→戦士に52のダメージ!
→モンクに77のダメージ!

ラミ白のブライナが発動。→ナイトは暗闇の状態から回復した。
ナイトの攻撃→Natsumeに、0ダメージ。
モンクの攻撃→Natsumeに、18ダメージ。
ナイト「@@」
戦士の攻撃→Lost Soulに、11ダメージ。
ナイトの攻撃→Natsumeに、ミス。
モンクの攻撃→Natsumeに、12ダメージ。
モンクの攻撃→Natsumeに、ミス。
Lost Soulの攻撃→ナイトに、28ダメージ。
ラミ白が、ブライナを唱えた。
Lost Soulの攻撃→ナイトに、31ダメージ。
ナイトの攻撃→Natsumeに、ミス。
モンクの攻撃→Natsumeに、22ダメージ。
ラミ白のブライナが発動。→戦士は暗闇の状態から回復した。
モンクの攻撃→Natsumeに、ミス。
戦士「@@」

ププーッ!今頃ゆっても、もう治しちゃったもんねー!おまえらトロくせーゲラゲラゲラ!
……とこのように、前衛は敵と戦っていますが、白はいつも前衛と戦っているのです。

モンクさんは、さいごまでいちども「@」も「@@」もいいませんでした。ほんとうはいちばんさきに治してあげるべきなのに、ごめんね。


■2003年04月某日

白36。さっくりテレポゲット。新エリアのテレポがレベル38に導入されるらしいので、せめてそこまではあげとこう。つーかもう42まで上げてテレポヴァズ取るぞコラァ。

んで組んだPTがナイト・暗黒・シーフ・詩・白・白(俺)……ち。黒いねえのか。面倒だな。白二人ってのもやりにくいがまあいい我慢してやる。あ、私がメイン回復ですか?はーい、りょーかーい^^弱体入れたら座ってくださいね〜^^と、打ち合わせも済んで戦闘開始。

白「弱体セットいきまーす!パライズ・スロウ・ディア〜☆」
白「弱体セット2いきまーす!バイオ・ブライン・ポイズン〜☆」

おいおいおいおい待てそこの白。なんだその手抜きマクロは。おまえは赤か?そんなマクロ組んでも、白の弱体がそうスイスイ入るわけがな……って、ええっ!すわっちゃうの?マクロボタン二個押してお仕事おしまい??楽だなーおい。

てゆうか、バイオとポイズンしか入ってないんだけど今の……あの、レジられてる……ってかスリップダメージ二つも入れても意味ねえよ……いやそれより鎌骨には先に印サイレスいれとこうよ……あ、いま詩人さんが氷スレ入れてくれたんだけど、あの、パライズ……ぼく撃っていいかな。いいよね?

若干の不安を感じながらも、とりあえず回復交代。ああああっ!ナイトにケアル3なんかすんなもったいない!黄色寸前までほっとけよ、って状態異常は全部シカトか……ある意味潔いな、うん。まあ闇だの麻痺なんてほっといてもまたすぐくらうしね。いいよね。

ってあれ。回復止まった……ってまさか前衛二人のHP黄色と朱色とあと闇とか麻痺とかいろいろ放置して、ケアルIII MBかまそうってんじゃないだろうな。いい、いいよそんな真剣にタイミング計らなくて!ナイトもうMPないし!ほら赤くなってるって!ってうーわー。バニシュIIでMBすか――――!よりによってー!消費MP74――ッ!ケアル2なら3回分!もったいね――!しかもMBダメージしょぼすぎ!

ていうかー、前衛三人赤くなってるよー。どーすんのこれ誰が回復……って座るのかよ!俺かよ!いいいいい印ケアルガいきまぁぁぁす!(半泣き)

白「やっぱり詩人さんいると楽〜^^」

いや、いなくても楽だと思うよキミの場合。


■2003年04月某日

ジラート発売から数日。

ジュノ下層でぼんやりバザーしていると、最近サッパリ見かけなかった懐かしい名前があちこちに。みんな解約しちゃったのかなーと思いきや、みんなジラート発売まで休止してただけっぽい。わー。おかえりおかえり。

その懐かしい知り合いのうちの1人が、下層でテレポタクシー希望のシャウトをしていた。まだサポなしモンクだったころ何度も死なせてしまって、その後も何度も助けてもらった人。当然、無料で送ってく。ささやかだけど、やっとちょっとだけ恩返しできたよ。わーい。我慢して白魔道士あげててよかった。


■2003年04月某日

シーフ25。「とんずら」覚えてから、バタリアのトラ釣りが楽しくて仕方ありません。

トラは足が速いため、ギリギリの位置から遠隔釣りしてもあっという間に追いつかれ、釣ってる最中に死にそーになることもあります。「あ〜〜。トラしんどい。はやくここ抜けてエビ狩りてーー」なんて釣り役同士で愚痴ってたもんですが、今や遠隔釣り+とんずら発動で、トラさんだってノーダメージで釣って帰ってこれるのです。ほうら戦士も狩人もすっこんでろ!トラ釣りなら俺にまかせとけ!中継なんていらネーよ!ひゃっほう!

よーーし、がっつりTP溜まったし、次はとてとてオークでレッツ4チェーン!いってくらーーー。

……あ。ばいんど。だーーーれーーーかーーーー。


■2003年04月某日

新ジョブ忍者げっと。ちうかジラート発売日にゲットしてましたが。

もともと忍者やりたくてFF始めたんで、ようやく念願かないました。そのために、あえてDEXの高いミスラと、装備が使いまわしできそうなモンクをやってきたのです。

ああ、早く二刀流で首とかはねてえーーー!(それは別のゲームです)

つーかミスラ忍者いいな!片手刀一本で戦ってる時のモーションがサイコー。わーわー!イミもなく回ってるー!カッコつけすぎー!萌えーッ!数ヶ月FFやってきて、はじめてマイキャラに萌えました。

しかし二刀流になったとたん、萌えモーションが封印されてしょんぼり。おいおいおい。忍者の存在意義なんて二刀流しかねーのに、なんで二刀流のモーションの方が手抜きなんだよ。あえて一本で戦えっつーのか?

そんでもって、忍術モーションもかなり微妙。手裏剣モーションにいたっては完全な使いまわし。

ていうか、忍者というジョブ自体がものすごく微妙です。今までモンクやってて、緊急時の百烈以外、PTに貢献できるアビが何もないことにかなりの不満がありましたが、正直モンク以上にPTに貢献できませんこのひと。……いや、一回使用するごとに消費される触媒や手裏剣など、消耗品に莫大な金をかければそれなりに活躍できるんでしょうが、それだとレベル上げしてるだけであっという間に破産します。

二時間アビ「微塵がくれ」も「自らの命を賭して敵に大ダメージを与える忍者の奥義」というわりに、発動したら

ラミ忍の微塵がくれ→××に7ダメージ!

……大ダメージ? 「一同ぽかーん」なありさま(やった本人はモニタの前で大爆笑)。

しかもこれ、「経験値ロストなし」ときてるから、ホントにPTがピンチの時に発動すると「てめえコラ!1人だけロストなしで助かりやがってふざけんな!」ぐらいは思われそうです。てか私なら思うね。間違いなく。マジでロストありで全然構わないんで、ふつうに「大ダメージ」出させてくださいお願いします。

ここまで見事な金持ち廃人の趣味ジョブになるとは思ってなかったので、今後大幅に修正入るまで、忍者はしばらく「心のメインジョブ」としてそっとしておくことにしました。サヨナラ忍者。モンクもあんまし上げる気しねーし、落人の篭手も売っちゃおーーーっと(現在競売で、三十万ギルくらいに高騰してます)。


■2003年04月某日

白40。己の美しいケアルワークにひとり恍惚となるのにも飽きました。テレポヴァズ欲しいっちゃ欲しいけど……メイン白ってキャラでもないしなー実際。

だって、私のフェイスタイプだと白AFは似合わな(略)

結局ビジュアル重視です。ええ、ビジュアルだけでミスラやってます。

そーいえば、ミスラの中には「ミスラやってれば、野郎どもが萌え萌えでモテモテ〜♪」つう狙いの女子(まれに男子)がたまにいますが、モテモテ狙いならミスラは絶対やめた方がいいです。ミスラはたいしてモテません。

なんでかっつーと、「ミスラにはロクな奴がいない」ってのがほぼ全世界共通の認識だからです。語尾に「にゃ〜」とかつけてキモイ、いちいち媚びてきてウザイ、RPのつもりかナンか知らんが発言がイタイ、とか、評価はかなりボロクソです。実際そのとおりなんですが。

もちろんヒュムやタルにもウザイのは山ほどいますが、コイツらは数が多いので、一部にそーいう奴がいても全体の評価はあまり変わりません。ミスラはヒュムやタルに比べて人口がとても少ないため、一部のウザイ・キモイ・イタイ輩のために、ミスラ全部がそーいう目で見られてしまいがちなんじゃないかなーと思ったりするんだけどどうだろう(あんまり自信ない)。

つーわけで、モテモテになりたいならタル♀かヒュム♀で決まりです。もうヒュム♀ってだけで野郎がわらわら寄ってきますヨ!(倉庫キャラで実験済み)


■2003年05月某日

このゲームはレベルが全てです。レベルが低いと行けるとこもやれることも制限されるため、低レベルのうちに見いだせる面白味なんて、ほんと「新鮮さ」だけと言っても過言じゃないです。チョコボに乗るのも、飛空艇に乗るのも、あげく仲間といっしょに楽しく冒険するにも、一定以上のレベルが必要とされます。

そんなわけで今日も「ゲームを楽しむ」ために、せっせとレベル上げという「作業」をこなします。んでもレベル上げ作業もけっこうスキだったり。

しかし。ジラート発売後、どのレベル帯でも前衛が余り気味。つーかもともと余ってた前衛が、新ジョブ「竜騎士」「忍者」「侍」の登場によって、さらに余りまくりのどーしようもない状況に。

同レベル帯をざっとサーチしてみた結果が、
「NIN」「NIN」「NIN」「DGN」「DGN」「SAM」「NIN」「PLD」「NIN」「NIN」「NIN」
とかだったりした時には、ちょっと笑いが漏れました。忍者多すぎ。どうにかしろこれ。

何時間も誘われ待ちしたり、後衛POP待ちに何時間もかけるぐらいなら、自分が後衛になってPOPしてやった方がはやいよねー。っつうわけで、ちょこちょこやってた黒魔のレベルを上げはじめてます。白飽きたし。

そんな軽い気持ちで始めた黒上げにも関わらず、えらい勢いでレベルが上がってしまいました。なんか、こないだまでレベル20台だった気がするんだけど……。なんで一週間で40台になってるかな私……。一日のプレイ時間は今までと変わらないはすなんだけど。

ってか、黒さそわれすぎ。なんか白の時より誘われてるし。ログアウトする時は「/anon」(ジョブ・レベルなどの素性を隠すコマンド)しておかないと、次にログインした瞬間、一気に誘いTellが殺到するようなありさま。そんでPT入ってみると、私がちょーど最後の6人目で、待ち時間なしで狩り場に直行、とかな。

てゆか、後衛メインや後衛あがりの奴に、カンチガイしたのが多い理由わかったよ……。いつもこんな高待遇で、労せずPT組んでレベル上げしてたら、そりゃーワガママにもクソにもなるよなあ。なんつーか、中・高・大学までエスカレーター式で、ロクに勉強もせずにのほほんと進級してきたせいで、取り返しのつかないバカになっちゃったみたいな感じ?

いっそこのまま、AFフル装備できるまで上げちまおうかな。やっぱしー、いくら手っ取り早いからって、リーダーやって人集めすんのダルいシー。楽にレベルあげられるならそっちの方がいいシー。←バカになってる。


■2003年05月某日

んなわけで、もう「メイン黒」と名乗ってもおかしくない昨今。

慢性的な白不足もあって、ここ一ヶ月くらい、PT内に白様がいることがほとんどない。後衛の構成は、たいてい「赤・詩・黒」とか「召・赤・黒」とか、下手すりゃ「詩・詩・黒」とか「召・黒」なんてこともある。

そんでも問題なく稼げてる、というか……えーと。白いらなくね?ぶっちゃけた話。

精霊しか撃たない黒とか、ひたすら殴るだけの赤とか、召喚獣だしっぱなしの召とかだったら話は別だろーけど、うまい具合にみんな「ケアルタンク?上等っすよ!(いい笑顔で)」っつうタイプだったりしてな。っていうか、現状の白に見切りつけた「元・メイン白」の人が多かったりするし。マジでサポに食われすぎです白様。

……まあ、黒も現状、帰りのデジョンIIくらいしか存在価値ないけども(レベルキャップ80になって、サポ黒でデジョII使えるようになったら終わりな予感)。


■2003年05月某日

レベル上げPTで一番重要なのはメンバー構成だというのは誰もがわかってることですが、そのメンバーを集めるのに一番重要なのは、曜日と時間帯だったりします。

土日のゴールデンタイムにレベル上げとかしちゃダメ!絶対!

実際、同じジョブでも、平日深夜に3時間×週3日(計9時間)プレイしてる人と、土日にまとめて6時間ずつ(計12時間)プレイしてる人とでは、レベルの上がり方は平日組の方が全然早かったりします。

土日は「狩り場がコミコミ・どこ行っても取り合いマズー」ってことに加えて、サンデードライバーっつうかサンデープレイヤーっつうか、「土日くらいしかFFやる時間がない」人達がわんさかいるせいで、ハズレひいた時のデカさがハンパじゃない。しかもそのハズレをひく確率がとてもとても高いのです。

どのレベル帯でも、いつもより人が多いのでメンバー集めには困らないんだけども、集まった後に困り果てることが多々あります。

連携知らない・狩場知らないくらいなら、全然許容範囲です。明らかに無理な敵をつってきてその結果PT半壊させられたり、適正レベルの敵なのになぜか毎回ものすごい苦戦を強いられる程度のことも、まだ許せます。

しかしその上で、明らかにテメエのミスなのに不貞腐れたり、少々脳の足りてない感覚的な発言を連発されたりされると、さすがに付き合いきれません。言動見るに、リアル中学生とか高校生なんだろうと思います。「やばい、親にタゲられた」「電源押さえられてる。どうしよう」とか、あれ?なんかコイツ急に動かなくなったぞ?と思ったら、「ごめん、今姉ちゃんとケンカしてた」とか言ってるの聞くのはすげーおもしろいんだけど。

んなわけで、土日はほとんど雑談しながらクエスト・合成・金稼ぎしかやらないことにしてるんですが、その日はたまたま同レベル帯にいたフレから、「ヒマならレベル上げ付き合って〜;;後衛いない;;」とお誘いがかかったため、いそいそレベル上げに参加することにいたしました。


――結果。やっぱりやめときゃよかった。


一番レベルが高いのに釣りに行かないシーフ。
釣りにいくたび、必ずリンクさせて帰ってくる戦士。
バニシュII連打・あげく黒にかわって精霊魔法まで撃ってくださる白。
ひたすら高位ケアル連打・連携中にも印ケアルガ2でタゲ固定はばっちりな白。

PT会話といえば「まずいね」「わいた」「とられ;;」「からまれ」「りんく」「エスケプよろ」ぐらい。

Tellで「ごめんね〜;;こんなPTに誘っちゃって」とひたすら恐縮しているフレでしたが、いや、悪いのはキミじゃない。日が悪いんです。


■2003年05月某日

ログインして即PT参加。リーダーがさくさくとメンバーを集めてくれている間、コポコポと緊急用のジュースを絞っていると。

ナイト「あ、ジュース絞れるの?スキルいくつ?」
わたし「65です」
ナイト「おお。材料買ってくるから、俺の分も絞ってくれない?」
わたし「いいですよ〜」

という流れになり、水クリ1ダースと、パイン2ダースをトレードされた。おいおいおいおい、こんなに飲むのかよ!もちろんこれ全部をいっぺんに絞る時間も、アイテム欄の空きもないので、スキを見てコポコポ絞ってはナイトにトレード、コポコポ絞ってはトレード、の繰り返し。

ナイト「ジュース切れた」
わたし「はーい」
ナイト「ジュースある?」
わたし「今絞ります、お待ちください」
ナイト「ジュースよろ」
わたし「かしこまりました」

……いつの間にやらすっかりメイド気分。な、なんかこのシチュエーション、主従っぽくて萌え〜。

しかし惜しいことに、ナイトはヒュム。俺、黒魔。これでエルナイト(F1銀髪)と白魔だったらカンペキだったのに。チェーン最後の鬼削りで、タゲがこようが殴られようがおかまいなしに精霊ぶっ放す姿には、メイドっぽさの欠片も見当たらないよ。

うらああああ沈めーッ!沈みやがれクソがァァァーッ!
(ちゅどーんちゅどーんちゅどーん)
よっしゃあああ5チェーン!!うま――――ッ!!


■2003年05月某日

すやすや眠っていると、猫に叩き起こされる。時計を見ると午前3時。まーじーかーよー。

とりあえずログインしてぼんやり。さすが週末の明け方だけあって、ジュノにもまだ結構な人がいる。しかし同レベル帯でPT参加希望を出してる人は、わずか2名。しかもうち1人は、タチが悪いことで鯖内で有名な人。知り合いにも「あいつとだけは絶対に組むな。もし入ったPTにいたらすぐ抜けろ。マジでやばいから」と忠告されていたりしてきけんきけーん。

仕方なく、anonしたままバザーを見て回っていると、「ナイトAFの箱開け手伝ってー」のシャウトが。「歩くプリズムパウダー・生きたサイレントオイル」として、MGS魔法を使える後衛を募集しているらしい。

いや〜それちょっと、けっこう、かなり無理じゃないかな。後衛にメリットなんもないわけだし。箱探しがめんどいのはみんなよく知ってるし……と思ったものの。私自身に、その「なんもない」はずのメリットがあることに気づいた。

その人が行きたがっているAF箱のある場所と、黒AFのNMを倒す場所がめっちゃ近いのだ。しかもそのNMのエレは、60前後の盾役が1人いればラクショーというウワサ。

そこで「箱開け手伝うから、かわりにNM倒すの手伝って〜」と交換条件を提示。商談成立。いざズヴァール城へゴー。黒AFのNMは、ウワサ通りにあっさり倒せて、クエアイテムげっと。わーい。

それから本題の箱開け。一回目の突入であっさり魔法感知のエレにからまれる。周りにいたデーモンが続々リンクしてさっくり死。二人仲良くジュノ帰還。気を取り直して再度突入。今度はエレと充分に距離をとって魔法使用。……したはずなのに、またもエレにからまれエスケプ。エレ、感知範囲広すぎないかおい。

むーかーつーくー。このままじゃ気がおさまらない。ヒマだし、後学のためにもなるし、できるかぎり付き合うつもりだったんだが、もう箱が見つかるまで私はここから帰りません。ナイト本人が帰りたいっつっても帰しません。すでに本人「あきらめて帰ろう」つってるけど、だめです!

気合いを入れて三度目の突入!……をしたところ、あっさり箱発見。イャッホゥ!っていうか拍子抜け。

それにしても、視覚感知・聴覚感知のモンスが交互に配置されてて、魔法がきれそーになると、狙ったように魔法感知のエレが登場――ってのは、あんまりにも凶悪すぎるとおもいました。まる。


■2003年05月某日

黒つえー。黒べんりー。黒誘われるー。わーい。

とかゆって喜んでましたが、いよいよ黒氷河期に突入しますた。いや、むしろ漂白期、か。現在、「黒」ではなく「サポ白」として誘われることが多いです。一番使う魔法がケアル2とケアルガ。白い白ーい。

高レベルになると黒は辛い・居場所がない・やることない、というのはさんざん聞かされてきましたが、ホントに黒、意味ねー。帰りのデジョン2しか黒でいる意味がねー。

黒の見せ場といわれていたMBも、すっかり地味なものに成り下がりますた。かつては「MBつよーーい」「MBすごーーい」とさんざんもてはやされてきましたが、今ではシーフのふいだまバイパーの半分もダメージ出せまてん。

シーフ、また貴様か!

モンク時代にふいだま乱撃にさんざん食われ、このうえ黒でMBまで食われるとは。別に最強厨ってわけでもダメージ厨ってわけでもないけど(だったらとっくにメインシーフにしてるハズ)、シーフ、あんまりにもおいしすぎないか。

たいていMBする前に敵沈んじゃうんで、最近じゃあ連携はじまると同時にヒーリング開始してますヨ。ふーやれやれ。

んでもPTに黒が二人いたとき、連携開始の合図が入ったとたん、私と黒タルがまったく同時に「よっこらせ」と座り込んだのはちょっと笑えた。そしてせつなかった。


■2003年05月某日

メンバー集めの際、リーダーに「前衛あと1人、誰にしましょうか?希望のジョブあります?」と聞かれた場合。

白の時は「ナイトがいいでーす」と言ってたが(理由:回復が楽だから)、黒になってからは「侍侍侍!侍がいいってマジで」と答えるのが常になってます。「後衛あと1人誰がいい?」の場合は、黒でも白でも「詩人」一択ですが。

侍が1人いると、一戦で2連携×2回が基本になるので、MBできるチャンスが増えて黒的にはとてもうれちいのです。侍だいすき。

そんで今日組んだPTには侍が二人いました。わーわー。これどうすんのどうすんの連携どうすんのねえねえねえ。と、1人ウキウキでいたものの、フツーに「侍>シーフ」で湾曲2連と「侍・単発」になりました。フーン。まあいいや2連でも。そこそMBできるだろうし。

……しかし、この「侍・単発」がクセモノでした。WS自体がめっちゃ強くて、単発だけでガシガシ削ってしまいます。そこに毎回2連が入るので、ほとんどMBする暇ありまてんでした。……っていうか、連携中に単発うつのはやーめーてー!うっかり繋げちゃうのはやーめーて――!「おw つながったw」じゃねえよ。湾曲が切断になっちまったじゃんかよ!俺が今うった湾曲MB用のMP返せコラ!

まあ、うっかりかぶっちゃうのはしょーがないけど、狙ってんのか?っつうぐらい連携にわりこんでくるんで、ムカついて切断に合わせてMBしてやりましたよプンスカ。

→ラミ黒のストーンIIが発動。マジックバースト!72のダメージ!

……レージーらーれーたー。


■2003年05月某日

本日組んだPT。後衛が白・白・黒(俺)という構成。

白「今日は、回復三人いるからガンガン連戦できますね!」

……。ラジャ (・ω・)ゞ


■2003年05月某日

最近では、リンクした敵をひたすら眠らせつつタイミングを計り、一匹目が沈んで経験値が入った瞬間にエスケプを発動させて「ナイスエスケプ!」とおほめの言葉をいただくことだけが生きがいです。まあ、そんな機会はめったにない上に、たまにエスケプ詠唱するタイミングを間違って全滅したりするんだけども。

本日の全滅パターン。

1.のっけから3匹リンク。全部「つよ」だしなんとかなんだろ、とナメてたら、後ろからスリプルの詠唱に反応した魔法感知型モンスにぼかすか殴られて俺死亡。

2.あわてた赤が、レイズで私をたたき起こして即エスケプさせようと考えたが、レイズ分のMPがなかったためにコンバート発動。一瞬で真っ赤になった赤の体力ゲージに生命感知型のモンスがわらわら寄ってきて、赤死亡。

3.赤が逝くほんの一瞬前、ある意味「生命反応型」ともいえる白が、赤の体力ゲージを見て焦って女神発動。当然、あらゆる敵から集中砲火を受けて、白死亡。

4.だいぶ前からマイティ発動させてはいたものの、あんまり意味がないまま、地味に戦士死亡。

5.私が死んだ瞬間に発動させたインビンが切れ、静かにナイト死亡。

6.すさまじい体力を誇るモンクが最後まで生き残ったが、なす術もなく死亡。

とりあえず1の段階で、周りに魔法感知型がいることに気づかなかった私の責任ですかそうですかうわーん。


大惨事。


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